【詩で綴るイタリア】第2歌 ラヴェンナ
トップ画像: 2024/11/26(火)撮影
Ravenna
Non è più come in quel tempo Ravenna.
Droga, borseggio... Fui una vera pelle.
Ora però, ho un foglio, una penna
e passione che move sole e stelle.
(日本語訳)
ラヴェンナ
ラヴェンナは、もう昔のラヴェンナじゃない。
ドラッグにスリ... 僕には怖いものなんかなかった。
でも、今は紙とペン、
太陽と星々を動かす情熱がある。
2行目、11音節に収めるため遠過去を使ったけれど...
今でも、この角を曲がるとみんながいるような気がする。
...過去はさておき、現在の親友アンドレアが、「ラヴェンナの記事を書くなら、ここは外せない」と連れて行ってくれた場所の写真を、何枚か載せておく。
写真: 2024/11/26(火)撮影