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最近の悩み、これからの時代の生き方、パートナーシップについて
25歳になり、自分のからだのこと、家族のこと、仕事のこと、人生設計のことなどをよく考える日々。
LINEの「友達」に並んでいるだけの、古い友人や先輩の苗字が変わっていて、それがいつのことだったのかわからない。
はたまた、結婚式の写真や動画に溢れる、Instagramやyoutube。
惑わされる情報が多すぎて、本当に自分が選びたい未来は何なのか、わからなくなっているような気がする。
いまのわたしの不安と希望について、すこし真面目ぶって書いてみる。
からだのこと
ここ最近、自分のからだについて、不安が多い。
昔から悩まされている偏頭痛について、脳神経外科には定期的に通っている。
自律神経の乱れなのか、時々、突然頭と視界がふわふわっとする感覚がある。ジェットコースターで下降した時の浮遊感が短時間で何度かくる感じ。少ししたら元に戻るのだが、あれは何なのだろう。
また、ふとしたときに、息を吸うと肺の辺りがキリッとすることがあり。去年内科でレントゲンを取ったが、特に異常はなかった。気持ちが悪い。
PMSというものを自覚することがほとんどない学生生活を過ごしてきたが、社会人になってから、確実に重くなった。涙もろくなったりもするので、自分で自分がわからなくなった。
ありがたいことに日常生活にそこまで支障があるわけではないので、普通に生活しているのだが、だからこそ、改善も治療もできていない状態。
通院してみようかな、いや、でもそこまでするほどのことじゃないかな、なんて考えている。どうしよう。悩み。
あとは、子宮頸がんのワクチン‥私が中学生のとき、一時、接種が推奨されなくなった時代だったので、接種していなかった。
市役所からキャッチアップ接種のハガキが届いたので、色々と情報を調べている。賛成派、反対派、様々な意見に溢れていて、自分のからだのことだからこそ、悩ましい。選択に時間をかけている。みなさんは、どうですか?
正しい情報を見極めて決めていかないとなあ。
仕事のこと
社会人4年目になって、1日の半分以上を仕事に費やす中で、さすがに自分の短所や考え方の癖がわかるようになってきた。(もちろん、ちょっとぐらいは良いところも?)
短所は、自分のキャパをわきまえず、何事も背負いすぎるところ。自分を多少犠牲にしてでも、やってしまうこと。(ギリギリでもなんとかやってしまえた経験が、自分自身への無駄な期待をもたせてしまっている。)
考え方の癖として、あれもこれも、という足し算ばかりで、物事の引き算ができない。なんとかやり遂げようという責任感、むしろ執念に近いものを持っているのだけど。
今のわたしの課題は、引き算をすること、抜くところを作ることだと思う。
何を省けるか、どう近道するか、いつ休むか。
がむしゃらにとりあえずぶつかっていく、みたいなフェーズは、もう求められる歳ではないし、それで自分がぶっ壊れてしまっても、周りが困るのだ。ほどほどをわきまえなさい、わたし。
音楽では、「休符を演奏する」ともよく言うが、「意識的に引き算する」というのは、どこかそれに近いような気もしている。
こころのこと
ちょうど一年前から、毎朝10分の瞑想と、日替わりのヨガをしています。
朝の落ち込みやだるさに悩み、何か方法がないかを模索してたどり着いた方法。
少しは、自分のメンタルを守ること、回復させること、機嫌をとることができるようになりつつあるかな?
1日10分でも、毎日積み重ねるとかなりの時間になることを考えつつ、継続しています。
まだまだですが、しばらくは、まるでお守りみたいな気持ちで、続けていきそうです。
人生設計のこと
これからの生き方、選択について、どうしよう。
先日、幼稚園の園長先生が仰っていた。
「最近は家族の形も本当にさまざま。夫婦が別々で生活されているのも全く珍しくないし、いろんなご家庭があります」
妙に納得してしまった。
今は、様々な家族の形があるし、人生設計も色々な選択肢があって。
親友の親族が亡くなったという話を最近聞いたのも、生死について改めて真面目に考えるきっかけになった。当たり前に、大切な人が生きていて、変わらず会えることのありがたさも。
仕事もしばらくは頑張りたい、自分の生活も大事にしたい。
なら、ここでいう「自分の生活」とは?っていうところで立ち止まる。
大事な人と過ごす時間を大切にしたい。
たまにはゆっくり旅行に行ったり、好きな音楽や演劇を生で楽しめたら。
できれば、家族の近くにいて、定期的に会えるところに住んでいたい。
ほか、どんなことがあるかな。
そんなことを考える日々。
パートナーについて
わたしのパートナーは大学時代からの付き合いで、遠距離4年目になります。月日が経つのは早いもので‥。
わたしとしては、一緒に過ごさない時間こそ、より一層精神的に支えられて、彼への信頼を深めた感覚があります。
体調が悪いことを周囲にほとんど悟られないわたしですが、彼は、電話でわたしの声を聞くだけでその日のコンディションが分かるらしい。さすがに長い付き合いだからかもしれませんが‥笑
仕事での理不尽な出来事について聞いてもらったとき、「それは嫌だね〜、僕も嫌だな」「でも、僕は、ちゃんとわかってるからね」と、返してくれる冷静さと包容力には頭が上がらない。なんかもう、1人の絶対的な味方がいたらそれでいいやって思えたし、
久しぶりに会ったとき、わたしの顔を見て「今日ちょっと頭痛いでしょ?」「ゆっくりしようね〜」と気遣ってくれたときには、なんというか、もう敵わないな、っていう気持ちになり、
無意識に一人暮らしで気が張っていた心を、彼に預けられるような感覚にホッとして、ああ、こんなふうに、一緒に、隣で生活ができたらいいな、なんて、考えるようになりました。
これから先のパートナーシップの理想として、お互い自律、自立した大人でありつつも、一緒に過ごせることの幸せと感謝を伝えながら、助け合っていけたらいいな、なんて思っています。
もちろん、今は遠距離という、ある意味「会えることが非日常」になってしまうからこその、高揚感や、思い出の美化、ドラマチックに考えてしまう思考みたいなものがあろうことを、少しだけ頭の隅に置きながら。
いずれは、「非日常」が「日常」になる日を迎えたいね、なんて、もう少しゆっくり、ふたりで話していきたいです。
おわりに
悩みでもあり、今後の展望でもあり、というよくわからない内容になってしまいました。現状、頭の中はこんな感じなのです。
不安と悩みとちょっとの期待のミックス状態、みたいな。
悩む悩む。
でも、まずは日常への感謝を持って、楽しみを増やしながら、なるべくご機嫌に幸せな時間を少しでも長く。あなたもわたしも。
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