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第2回オープンキャンパス|サブファシリの役割_実践レポート

※この記事は2019/12/02の投稿の再掲載です。


こんにちは。学生広報のみらいです。

遅くなりましたが、11月のオープンキャンパスのレポートです。

2回目の今回は、前回とは違った楽しさがありました!

前回からのバージョンアップ

前回はすべてが初めてだったので、楽しさよりも、緊張と不安の方が勝っていました。

私は全体の前で、学校説明の発表とサブファシリテーターを担当しました。

もちろん、来てくださった学生や保護者の方と話すことができたのは楽しかったのですが、、

反省の方が多くて、楽しい思い出というよりも、苦い思い出になりました。

前回の反省は主にこの3点です。

・話すときの声が小さい
・抑揚なく、台本を読んでいるみたいになってしまった
・サブファシリテーターとして入ったのに、グループの保護者の皆さんに助けられてしまった

これは1回目のオープンキャンパス終了後にほかの学生からもらったフィードバックです。

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このように、”強く言うとかわいそうだから”みたいなものがなく、正直に伝えてくれるから私も自分の弱点を知ることができて、今回の成長につながったと思います。

こういう風に言い合える仲間がいるって本当に有り難いなと思います。

今回は反省を踏まえて、前回よりも講師からアドバイスをたくさんもらったり、話す言葉を暗記して、前回よりも前を見て相手が聞きやすく話せるよう頑張りました。

リハーサルでも、前回よりも成長してると言われたし、自分でも成長できたという実感がありました。

さて、本番っ!!

私の努力が報われたかと言うと、、、

嬉しいことに、前で話す時に、前回よりも堂々と話すことができましたっ!!

(まだまだ反省はありますが、、)

サブファシリテーターについて

Loohcs高等学院(以下ルークス)のオープンキャンパスでは、5〜6人で1テーブルに分かれて座ります。

各テーブルには1人ずつルークスの1期生が入ってサブファシリテーターの役割を果たします。

サブファシリテーターとは、前で話している人の内容が難しい場合は分かりやすい例えを出して理解を促したり、話し合いの進行をスムーズにする役割があります。

それから、ルークスについて質問がある方から気軽に話しかけてもらう意味もあります。

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私は前回に引き続き、保護者テーブルに入りました。

最初はすぐに話が止まってしまったりして焦ったのですが、ピンチの時にテーブルの人が話し掛けてくれて空気が和みました。

私の方が引っ張って行かなければ行かない立場でしたがテーブルの方が気さくに話し掛けて下さってそこから色んな話をすることができました。

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体験授業の中で、私が意見を発表することになった時はグループの方が拍手を下さったり「上手だったよ」と声を掛けて下さいました。

素敵な暖かい保護者の方が集まって下さって笑いも絶えず、話す時間が足りないくらいでした。

グループの中で自然に意見を出せる環境を作れたことが何よりもに嬉しくて、わたしも一緒になって楽しむことが出来ました。

「ルークスの面白さ、楽しさは、みらいちゃんのこの笑顔を見ればわかるね。
この純粋な笑顔が物語ってるよね。」

という言葉をいただき、本当に嬉しかったです。

サブファシリにとって最高の褒め言葉です!

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この言葉を大切にしていこうと思いました。

もっと色んな人にルークスの楽しさを伝えたいです。

たとえ、言葉でうまく伝えられなくても。

想いを伝える手段は言葉だけじゃない。

そう、笑顔。

これは最高の武器になるなと実感しました。

次回もがんばります!

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