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学校で本格的なコーヒー!?タニーズコーヒーの魅力に迫る【Loohcsってこんな場所だよシリーズvol.1】

「付き合ってはいけない3C」ってご存知ですか?昔は「3B」として「美容師・バーテンダー・バンドマン」が挙げられていましたが、今は「カメラマン・クリエイター・カレーをスパイスからつくる男性」だそうで。

要は「3C」は「こだわりが強そう」なのが問題なんですって。面倒くさそうだと。経験値的に「たしかにその手の男性は……」といっちょ言いたいこともあったりなかったりしますが、とはいえ賛同しかねますね。こだわりない人の方がちょっと心配になりません?

さて、Loohcsでいちばんカレーをスパイスから作りそうな男性であるところの取締役・谷口は、こだわり抜いたコーヒーをLoohcsで提供しています。「Loohcsらしさ」を伝えたい【Loohcsってこんな場所だよシリーズ】第一弾として、この「タニーズコーヒー」をめぐる様子をご紹介。

カウンターとコーヒー好きが揃ったら

事の始まりは(たぶん)Loohcs渋谷校舎へのお引越し。楽器屋さんの居抜きのフロアに、「ちょうどいい感じの」カウンターがあったんです。

そしてそこに取締役で高等学院教員でコーヒー好きの男がいる。ついでにコーヒー好きの学生もやたらいる。はい、もうこれはコーヒー屋さんの始まりです。

ちょうどいいカウンター

よくよく考えると代々木に校舎がある頃からプレミアムホットチョコを飲ませてもらっていた記憶がある気もするので、カウンターの登場でいよいよ本格的に!という流れだったのだろうと思います。

こちらの「それっぽい」メニュー表は当時の高等学院生のお手製。

こういうのをササっと作ってくれる学生、最高です

店主は味にうるさい、料理も得意な取締役

冒頭で触れた通り、店主は取締役の谷口。谷口は取締役でもありLoohcs高等学院の教員でもあり、そんでもって大学院博士課程にも在籍中という何足のわらじを履いているのやらというスーパーマンですが、タニーズコーヒーのバリスタも務めているわけです。

店主の味へのこだわりは一級品。Loohcs高等学院で「教員vs学生」の調理実習を行った際には、学生とまったく同じ材料を使って明らかに味の格が違うミートソースを作っており、シェフの矜持で学生をボコボコにしていました。横浜に1日アクティビティ(平たく言うと遠足)に行った際には、行方不明(?)になり、結果的にその時間一人で中華の調味料を漁っていた、なんてこともありました。やっぱりカレーをスパイスからつくる系の男やん。

谷口が勧めてくれるご飯屋さんは絶対に外さない、いわゆる「舌が肥えている」店主なので、いわんやコーヒーをや、なわけです。

はるばる四国から取り寄せている厳選の豆

タニーズコーヒーの豆は、「ハレとケ珈琲」徳島本店と香川県三豊市仁尾のスタンド2拠点で活動する青木さんよりお取り寄せ。

豆の袋のひとつひとつに、おしゃれな直筆の商品説明付き

こちらのハレとケ珈琲の三豊の方のお店にわたしもお邪魔したことがあるのですが、こんな記事を書いているもののコーヒーにあまり詳しくないわたし。「迷われたらお気軽に普段のお好みテイストや今の気分をお伝えください」と看板に書いてあったので、戸惑いつつわたしの味の好みを伝えると、本当にお世辞抜きに人生史上いちばん美味しいコーヒーを飲めました。これはマジです。

本当にいいお店。ちなみにカヌレも絶品なので合わせて食べてほしい

タニーズコーヒーの話なのにハレとケさんの宣伝になってしまいました。でも本当に香川や徳島に御用があれば行ってみてほしいです。ちなみにLoohcs高等学院では今年度の地方留学は香川の三豊で予定しています◎

Loohcs×タニーズコーヒー

高等学院の学生はコーヒー片手に授業!?

Loohcs高等学院の授業は、周囲に著しく迷惑をかけないのなら授業中に何を食べても飲んでもOK。なので、コーヒー好きの学生は毎日のように美味しいコーヒーを片手に優雅に(?)授業を受けられます。

タニーズコーヒーのおすすめは豆の味をダイレクトに楽しめるブラックコーヒー(ホット)ですが、夏はアイスが飲みたくなったり、甘い方が好きな学生さんはカフェオレなんかも飲みたいですよね。店主にそう言うと、「牛乳高いから牛乳買ってきてくれるならいいよ」なんて言われます。店主の気ままスタイル。

ちなみに、店主のブラック以外のおすすめはプレミアムホットチョコ。どうやって作ってるのかさっぱりわかりませんが、信じられないくらい濃厚なチョコの味がします。寒い冬には最高の一品です。

タニーズコーヒーヘビーユーザーであった卒業生からのコメントがこちら。

一般高校生より時間軸が少しズレてるルークス生にとって、タニーズコーヒーは朝の朝礼みたいなものです。あれが無ければ始まりません。
どの時間に登校しても変わらずにドリップされ続けるコーヒーは、社会から隔てられているルークス生を一口で社会に戻してくれます。

「どの時間に登校しても」出てくるのすごい。

高等学院のサポーターズミーティング(保護者会)でも大絶賛!?

高等学院のサポーターズミーティングで保護者の方々がいらっしゃた際にも、高等学院の活動報告などをお聞きしてもらいながら、タニーズコーヒーをご提供しています。わたし(教員)がプレゼンしている後ろで事業部長がコーヒー豆を挽いてるのはちょっとシュール。アットホーム。

保護者の方々はお優しいので「美味しい」という感想ばかりが聞こえますが、きっと本心で言っていただいているのだと思います!

こちらはそんなある保護者さまからのコメント。

実はブラックコーヒーが苦手で、ブラックだな…と思いつつ意を決して飲んだのですが、この日出されたものがフルーティーな飲み口で、初めてブラックコーヒーが美味しいと思えました!

店主の好みは深煎なようですが、飲みやすいタイプのものまで対応しているようです。えらい。

もちろん社員も仕事片手に

コーヒーと言えば仕事の合間に、というわけでもないかもしれませんが、社員にもまたヘビーユーザーがちらほら。それゆえにLoohcs取締役の朝は社員にコーヒーを淹れることから始まるわけです。いい会社だな。

ヘビーユーザー社員にもコメントをいただきました。

タニーズコーヒーを飲んだら、もうコンビニのコーヒーは飲めなくなりますね。なんだか(コンビニの方が)薄く感じちゃって…。お得で美味しい!の一言です!

やはり深煎好きにはたまらない様子ですね。

カウンターで何やら豆をシャカシャカしたり?こだわっている様子が見えるので、淹れたてのコーヒーがなんだかより美味しく感じられます。それからどんなに仕事が忙しいようなときにも作ってくれるので、本人的にもリフレッシュになってWin-Winなんじゃないでしょうか!?

前半素敵な話だな〜〜と聞いていたら後半でちょっと偉そうになって笑ってしまいました。

Loohcsにもコーヒーにもご興味のある方、お気軽にお申し付けください

店主でもないのに勝手にお気軽にと言っていますが、店主はわりと来客の方が長く滞在される際には気軽に「コーヒー飲みます!?」と言っているのでおそらく大丈夫だと思います。Loohcsらしい(?)こだわりの一杯、ぜひLoohcsと一緒にご堪能ください。

よろしくねー(店主より)

[今回の記事担当]内野 すみれ
1993年鹿児島生まれ。大学1年時から始めた塾講師のアルバイトで教育に関心を持つ。大学2年時から教育系の学生団体や一般社団法人で活動を始め、イベントの企画や運営を行う。大学卒業後は一度教育からは離れ見識を広げようと、多様な接客業に従事し、2020年にLoohcsにジョイン。

内野すみれとルークスの関わり

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