去年の3月 ライブに行った! クロマニヨンズ すごいぜ ガシッと掴まれる。 人生初ライブ ドカーンと来て 気がついたら4曲くらい終わってて ボーカルが話す みんな、、 色んな、困難を乗り越えて、 やってきたんだろう? ビリビリ! あっという間なんだ 疾風怒濤の 熱狂の嵐 爆発 なんだか、 ロックンロールの熱狂は少し、 僕にとってのアメフトに似てる メラメラ、ドカーン!ってところが でもひとつ違うのは、 あの人達の熱狂からは 全肯定的な優しさも感じる 何者も排除し
2022.11.3 ツアーに参加させてもらった 自分がいかに、知らなかったか。知らない状態で判断してきたかを痛感した3日間だった。 よく知らないままいい判断なんてできるはずもないのに。 僕は原発大反対の立場でした。 ゼミのチャットグループに、反対の立場の資料を送りつけたりしてた。再稼働なんて考えられないと思っていたし、処理水を海に流すなんてもってのほかだと。 そのくせそれらの科学的な安全性などは、都合よく編集されたデータだろなんて思って、たいして目を向けてこなかった。
読書感想文です エーリッヒ・フロムの「愛するということ」っていう本を読んだ。 なるほどと思うことがたくさんあったし、 共感する点もすごく多かった。 でも、なんというか、「愛する」ってのは実はこんなに難しいんだぜ!ってたくさん言われてるように感じた。 特に愛の習練について。 愛の技術の習得にはこれも必要だしあれも必要だ。これらを満たすことは非常に厳しい試練となる上、現代のような社会構造も足枷となり、実現は困難を極めるだろう、、 みたいな。 そうなのかもしんないけど、、
色んなとこを旅して、 ワクワクしながら生きて、 どっかで野垂れ死にたいなー と思い始めたのは中学3年の頃 大学に入るまではその軸は変わらなかった 「熱く短く生きる」みたいなのに憧れがあった 好きなことを好きなだけやって 気がついたら死んでた みたいな でも船に乗って色んな人と会った時に、 その生き方はあまりにも自己中すぎるんじゃないか? と思った 周りの人を見てると、お互い色んなものを与え合ってるように見えて、でも自分は自分が何を得られるかしか考えてなくて、 とても恥ずか
北海道のちょびっと田舎なとこで暮らし始めた。 ここの自由な風潮が好きだ 街の時間の流れ方がのんびりで、穏やか 細かいことは気にしない、いい感じに適当で、 のほほんって感じ。 街の人達すげーニコニコしてて優しいし。 今日は道の駅でそばを食べた 若い店員さん同士が笑顔でおしゃべりしてる レストラン そばを運んでくれた おはしとお手拭きがなかった しっかり探したけど、やっぱりない。 あ、すみませんって、用意してくれた 店員さんはまたおしゃべりに戻った のどかだなー なんかめ
中学生の頃は、華やかな場所 高校生の頃は、社会の中心 というイメージ 大学生になって何度か来てると、 「居るだけでエネルギーを吸われる場所」 っていう見方になってた でもそんなこともないよなー アスファルトやコンクリートだけじゃない 車の走行音と早歩きの足音 だけじゃないはず 人の思いやりや優しさにも溢れてるし、 熱意も充満してる 多分田舎よりも気の合う人同士がつながりやすくて、 ポジティブな空気もたくさん含んでると思う そういうところにピントを合わせられたら、 もっ
谷川俊太郎さんの詩「好きリスト」 いいなと思ったので自分も書きまくってみようと思います ブルーハーツが好きです ハイロウズもクロマニヨンズも。 甲本ひろとさんと真島昌利さん 彼らの度量の広さと優しさ 言葉遣いに憧れます 自分の中の衝動や感情に対する正直さが好きです 尾崎豊さんが好きです 愛、自由、平和といったものを ひたすら真っ直ぐ求めようとしていた人なんじゃないかなと感じます。 より純粋になりたいという姿勢が好きです。 「プラネテス」っていう漫画が好きです エピソー
人新生の資本論って本を読んだ 途中途中自分の頭悪すぎてついていけなかったけど、4〜5割は理解できたと思う。 「マルク共同体の管理方法」ってのが面白いなと思った。 ゲルマン民族は土地を共同体で所有して、生産方法にも強い規制をかけていたらしい。 生産物は共同体の中での取引のみで、強い共同体規制によって土壌養分の循環が維持されていた。それによって地力の上昇をもたらした。 土壌から養分を取り去って、生産物を域外で販売する資本主義的農業経営とは対照的な手法。 面白いなーと
去年の冬、コロナが流行り始める1ヶ月ほど前、熊本のエコビレッジに滞在した。 自分が行ったところは、無理のない範囲で自給自足してる所だった。 トイレは水洗だし、電気もガスも通ってる。 住民の多くが自分の畑を持ってて、野菜とかを育ててた。 ゲストハウスを出て、ちょっと歩けば山羊に遭遇し、勝手に食べれる甘夏の木があったり、アースバックハウスがあったり、トランポリンが置いてたり、楽しい空間だった。 その集落でやってる、インカム制度を利用して2週間ほど滞在した。これは1日6時間ほど
差別するのは人間の性質なんだろうか そうなんだろうか 環境による要素が大きいんだろうか あとは歴史が解決の邪魔をしてる? 大学の地域調査の一環で、ある保育園を訪れた。 その保育園では、ベトナム、バングラデシュ、ペルー、ブラジルなど、9カ国にルーツを持つお子さんが在籍していた。外国籍児比率は78%だった。 園長さんにある質問をさせてもらった。 「年長さんになって日本に来たお子さんの場合、日本語話せなかったら子供の間で亀裂とか生まれないんでしょうか。」 バカな質問だっ
(ちょっと長めです) かつちょっと攻撃的な文章になってます ごめんなさい なんで生きるために競争しなきゃいけないんだろう 成長のためには競争が必要だ 先進国の方が途上国より進んでる 本当にそうだろうか そういう社会通念的なものが、実はデタラメだったりして 大学1年の冬、「Before the Flood」という映画を見て衝撃を受けた。 (温暖化とか環境問題に関するドキュメンタリー映画) 地球温暖化ってこんなに深刻だったんだ。 うわ、化石燃料業界って裏でこんなこと
※ちょっと暗めな愚痴です 2021/5/1 僕は大学4年生で、周りは就活真っ只中です。 うーん、やっぱり前向きになれない。 やる気が出ない いくつか進んでた選考も、ほとんど投げ出した。 そりゃあ、就活のモチベーションが高い人なんて少数だろうし、みんな色々我慢してがんばってるんだと思う。 本当にすごいと思うし、自分はなんてゴミなんだろうとも思う。 でも、できることなら、やっぱり社会に出たくない。社会にもまれたくない。 前はそこまでじゃなかったんだけどなー。やらなきゃと思