意外と深い話
年末に一気に片付けようとして、気が進まなくなるとか体調を悪くしてできなくなるとかの可能性を見越し、住処の大がかりな掃除とかはまだ本格的に寒くなる前からパート分けしてやってくのが恒例なんです。特にベランダや玄関周りは、なるべく天気の良い日に。
そんなわけで、先日、外に出て掃除してたら近所の住人がちょうど散歩から帰ってきたようでした。
🧢:「おっ、やあ」
👽:「あ…ちょりり〜んス🧹)))」(実際こんにちはとしか言ってないYO!)
このオヤジはゴキゲンなオヤジで、適度にゆるく程よいノリの人物。井戸端会議(特に不毛な噂話)にそう関心がない自分のような者でも、挨拶の後、多少の雑談であれば応じやすい。
🧢:「あんたマメだね」
👽:「はは、そすか?防犯対策としても、まあやれる時に🪣」
🧢:「うちもそろそろやるかなあ~」
それから少し町の防災🧯についても話が及んでいたところ。オヤジがしばし思案の後、いつになく表情を厳しめにして、声を潜めつつ、徐ろに呟いたのです。
🧢:「……このへんもこれから大変になるだろ」
👽:「……ふぁい?」
🧢:「年配者の増加で」
はあ…いや…とか言葉を濁してると、「ま、わしもそっちの仲間なんだけどさ!チャハッ☆」とか何とか、お茶目に肩をすくめて去って行かれました。
う~む。
住んでいる地域で、基本的に治安の心配はあまりしたことがありませんが、高齢化社会によって、近隣の維持が先細りの現役世代や若者にかかってくるのは確か。年末なので今回は主に消防の話をしてて、火事はお年寄りだけが出すわけではなく自分も留意する必要があるものの、いざ事が起こった場合付近住民としてはどう動けばいいか考えておくのも大事かと思いましたね。時代や実情に沿った消防訓練や人命救助講習などの機会があれば、参加してみたいかも🔥(学生の時、ダルダルだったくせに!)
ひとつ、とりあえず決めてることがあります。
それは、もし非常時に窮地に陥ってるなら嫌いな人物でも助けるというの。
これ、別に他人のためではなく、自分のためです。後々、感情的判断により見殺しにしたのは人道的に正しかったのか?とか考え込んで、時間を無駄にしそうな気が…。
もちろん自身の安全を優先しますから無理なことはしようがありませんが、その場での判断に任せると迷いが生じた結果、行動が非合理になりそうで。さっさとやったほうが早い。私は善人じゃないですけど、悪でもないのだ。
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気軽に読めそうな記事にならなかったかもしれなくて草🌿(ややこしいな)
とにかく、年末までの事前行動は、余裕ができると期待してやるのですが…大体別のイレギュラーなことが起こってトントンになるのも恒例化してる!今年もその罠が待ってたようで、設備不良や自転車のパンク等々が大発生。無になって粛々と対応の末、テンテコマイは金と一緒に飛んで行きました💸
まあでも事件や事故に巻き込まれたとかじゃないだけ良しとしましょう…。
さらばじゃ2024年!もう何も起こるな!(切実)
自分の目下の関心事は、『タブ純はきているのか、いないのか?』なので、平和っちゃ平和です🕊️