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あたらしいせいかつようしき

どうもこんにちはこんばんはロンです。
今日はローカルフラッグとはあまり関係ない話を。

全国39県でコロナウイルスにより、非常事態宣言が解除されました。

解除されて、みなさん引き続き注意されているいる中で、人の動きが急にでてきたっていう声もTwitterやFacebookでちらほら見えます。

そんな中厚生労働省から新生活様式についての発表がありました。

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特に生活と仕事について、結構事細かに書かれているのが、印象的です。

この通りに企業活動・文化が変わるのかは分からないですが、それはコロナウイルスの今後の感染拡大と大きく関係しそうな気がします。

ここでは、この生活様式がそのまま再現された場合、これからビジネスはどう変わるのかなというイメージをしてみたいなと思います。

スポーツ・音楽などのイベント業
間違いなく、ぎゅうぎゅう詰めの観客席はなくなりそう。そうなると1回の興業収入は減りますよね。でも、逆に収容人数がへれば、希少性が高まって、チケットとかは値段上がりそう。減った収入を補うために代わりになるサービスが必要となります。もしくはスポーツや音楽だけで生きることっていう選択肢もなかなかきつくなってきそうな気がします。

小売業
店舗は値段・品質・接客だけでなく、リスク対策で選ばれるようになりそう。人員を減らして、自動会計システムは一気に普及を見せるかも。オンラインでの購入から商品到着のスピード差や、正確性が店舗での購入を越えれば、店舗での購入する選択肢はもっと減りそう。あと会計もまちがいなくキャッシュレス化も完全に浸透しそう。今は電子決済サービスも相互に送金ができないけれど、それもできるようになりそう。

観光業
大きな旅館やホテルより、人の接触回数のすくない1軒家タイプの宿泊施設とかが流行りそう。団体旅行とかは論外になる?じゃあ、修学旅行とかもなくなるんかも。

娯楽業
人が集まるタイプの映画館やカラオケなどは、家で見るのが主流となりそう。その家向けの代替サービスや商品が売れる。遊園地とかは入場人数の規制とかかかるのかな。こちらもその分チケット高くなりそう。

交通
詰め込み型の移動(電車・バス)は選択する人がどんどん減っていきそう。代わりに個室型の移動(車)や短距離なら自転車・バイクがもっと伸びそう。もちろん自動運転技術のニーズは絶対に高まって普及間違いなし。

飲食業
店舗型の飲食店は収容人数は間違いなく減らさないと難しい。ただお店で食べるという体験は希少性を増して高くなるのかも。デリバリーサービスは間違いなくこのまま需要は拡大。

教育
公学校のあり方はまちがいなく見直される。オンライン教育事業は絶対に伸びる。学校に変わる人格形成や集団生活に慣れるための事業はニーズは高まるはず。

働き方
主に接客業は機械化が優先されそう。もちろんリモートは当たり前に。会社はオフィスを持たないように。

その他
人と会うことができなくなることでそれを求める人が増えるので、そのためのサービズがいる。たぶん仮想現実とか普及。もしくは人と会うためにウイルスに感染しないための防御技術のほうが伸びるかも。マスクしなくてもマスク以上の効果がある体内埋め込み式のデバイスとか。あとスマホも無くなって眼鏡型のMRデバイスとかが主流に。

こんなことを色々と考えてますが、もっと掘り下げて行かないといけないんだろうな〜と思ってます。そしてシンギュラリティはすぐそこに来ているんじゃないかと。


こんな、アフターコロナの話を見ないといけないなとローカルフラッグではみんなで想像したり、議論したりしてます。先の社会を見ることで、自分たちが今やりたいことを進めていけるんじゃないかなと。

ちなみに国からもこの生活様式より先の未来の計画も出されています。
それがムーンショット計画

またみなさんが思うアフターコロナの社会はどうですか?

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堺 亮裕|ロン
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