とある経験が事故を防いでくれた話。
どうも、こんにちはこんばんはロンです。
昨日は雨が降ってまして、ちょっと車で外に出て家に帰る途中の出来事です。
そんなに雨量は多くなかったし、ちょっと油断してたんですけど、
バイパス道路の出口で、スピンしかけました...。
いやー!マジで心臓止まるかと思ったわ!
バイパス道路とか高速の出口って速度出ないようにカーブしてて、道幅もせまいじゃないですか。法定速度も守ってカーブに入ったんですけど、
最初「あれ?おかしいな。めっちゃ外側に吸い寄せられるな」
って感じで、しだいに車の後ろ(リア)が横に滑り出して、ブレーキふみすぎず、ハンドルでカウンター当てて元に戻したらまた逆に滑って、、、
それを2回同じこと繰り返して、なんとか体制戻せて、事故にはならなかったと言う感じです。前も後ろも車いなかったから本当によかったです。
そのあとめっちゃドキドキしてたんですけど、ふと我に帰って考えてみると意外と頭で考えて冷静に対処できたな〜って思いました。
なんでそんな冷静に対処できたのか。
それは、、、
いつも趣味でやってるレースゲームのおかげだなーと。
レースゲームは趣味の中でも一番やりこんでいるんですけど、やってるとスピンすることなんて日常茶飯事です。
そうすると、いつの間にか耐性ついてて、自分の車でもなんとか対応できたという話です。(まあ運の要素もありましたが...)
何が自分を救ってくれるか分からない
今回の経験で考えたことのまとめ。
「何が自分を救ってくれるのか分からない。」
言い換えると「どんな体験も自分の血や肉となって役に立つ」ということ。
どんなことでもチャレンジしとくことは決して悪いことじゃないんじゃないかなと思います。もちろん、その経緯や考え方も大事。
ただ、チャレンジすることはリスクじゃなくて、将来のリスクを避けることにも繋がっているんだなと。
だから、僕たちはチャレンジを辞めないし、チャレンジする人を応援したい。ローカルフラッグでもそういう想いを持ち続けていきたいと思います。
なんか、美談っぽくまとめましたが、
みんな事故しないように、安全運転と車の整備点検には気をつけましょうね!!(自分が一番気をつけろよ!笑)
ロン(Sakai Ryosuke)
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