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ありがとう。

鼻水と涙で顔をぐちゃぐちゃにしてしまった。
特に悲しいことなど何もないのだが。

家族や周りからのあふれるほどのやさしさに包まれると、正直困惑する。混乱する。不安になる。しあわせだ。うれしい。なんで。よくわからなくなって気が付いたら涙が止まらなくなっていた。

みんながおれにやさしくしてくれるなんて、いつものことだ。
人の善意でおれは今まで生き延びてきたようなもの。
何を急に泣き出したのかよくわからない。

散々泣いて鉛筆でノートに気持ちを書き留めたあと、スッと肩の力が抜けた。

ああ、そうか肩に力が入ってたんだ。

お前は、なにと戦ってるのか。

なにがそうさせるのか。

奇妙な形をした脳みそが、複雑な指令をだしおれの感情を支配する。

おれの心は変わらず。

こう在りたいと思う心があればいいではないか。

どんな自分も受け入れる。

どうにもならないこともある。

それでもそこへの在り方を模索し続ける。

それが他人と関わることだとおれは思って生きている。
いや、そうせざるを得ない性分なんだ。

抽象的な文章だけれど、そもそも目に見えないものなどそういうことだ。

そういうもんだ。

破茶滅茶に矛盾しながらも、それでも点と点を結び絵を描く。
死ぬまで生きた証を遺しつづける。

人とかかわることと、祖先へDNAを遺すことはとてもよく似ていると思う。

人とかかわった時、ひとは大きく小さく変化する。
それは、ひとときの感情であることもあれば精神性、生き方を大きく左右するひと言すらある。

両親から受け継いだDNA、顔や見た目だけではない。身体全部がそうだ。

そして身体と心は一体。

その心は肉体ではなく、人間の営みのなか精神が交わり続け産み出されたストーリー。

おれは、たくさん種を蒔きたい。
生きてることがそうさせる。

めちゃくちゃに肥大したエゴかもしれない。

自分が大切にしているものを大切に受け取ってくれる人がいるのなら、それはただ幸せなことだから。

本人が忘れた頃に帰ってきてくれるしなーーwwww


全然話変わるけどtunecoreで配信してるシングル4曲が1年間で3000くらい回ってくれたらしい。


結局のところ気分で曲を書いているおれは。
ときどき真逆のことを言ったりしてることもある。
その矛盾がときに心地よかったりもする。

いろんな感情のパズルがカッチリ噛み合う音がしたときに、心は大きく動き出す。

この文章だって気分でしかない。
なんてことを書いてしまったんだ俺はぁぁぁとオセロばりに気持ちが大逆転して慌てふためく日だってある。

そんな自分を冷静に見つめる心の目を持ち続けたい。

そして、たくさんの感情を書き留めたい。

生きれば生きただけ、おれの気持ちは動き続けるのだから。

生きててよかったありがとう。

生きてることにありがとう。

お前らぜんいんありがとう。

そう思える今にありがとう。


そして新しい曲のVIDEO。

北九州でお世話になったぺんちゃんとの曲。

ひとたち

是非ともよろしくお願い致します。

それでは。

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わろ(炉人)
白米が食べたいです。

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