AppleはWatchだけじゃなくて服も売れ
頼むApple。
アパレルにも進出してくれ。
何か機能を持った服を出してくれ。
服を着ることに新たな意味や目的を持たせてくれ。
そして私をオシャレ競争や最低限の身だしなみ指摘おじさんから逃げさせてくれ。
Apple Watchによる腕時計競争からの逃げ
AppleWatchを買った時の開放感はすごかった。
他人に腕時計チェックをされることが無くなったから。
なんの時計してるの?あー、それね。年相応かもね。
もう少し良い時計しても良いんじゃない?社会人なんだしさ。
こういう厄介おじさんから解放された。
それだけでなく、あー、ランニングしたりする人ね。スマホの通知をいち早くチェックできるよね。などと、「意識の高さはある程度持ってる人」なんて評価をしてもらえるようになった。
ランニングなんてしたことないんですけどね。しんどいじゃん。
オシャレから逃げたい
そしてタイトルの叫び。私服通勤の地獄から私を逃げさせてくれ。
服なんてなんでも良いじゃん。何着ようが勝手じゃん。本人次第じゃん。
そのはずなのに。社会の目が光ってる。最低限の身だしなみおじさんと、どこのブランドの服着てるのおばさんが私の両脇を固めている。
少し前にジョガーパンツで通勤したら会社でめっちゃ白い目で見られた。あれもダメなん?
そんな目で見るなら通勤服を指定してくれ。それか通勤服を支給してくれ。
多様性を推進してる会社じゃなかったのか。
そこで満を持して登場してほしいのがAppleさん。時計の次は、服に新たな可能性を与えてほしい。
そうして、私を「身だしなみに無頓着な人」から「服を通して生産性を高めようとしている人」に昇華させてほしい。
おっ、パワードスーツ着てるんですね。出勤はジェットパックでされてるんですか?とか。
あの人、背中に車輪つけてる!移動を楽にしたいんだな!とか。
全身に重りつけた服着てるけど、今度天下一武道会出るの?とか。
Appleよ、iPhone25くらいはアイアンマンスーツにしよう。