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うつ病なら休み方も考えなければね

やる気が出るまで休むのがいいよ。という話を、皆さんもいろんなとこで聞いたことあると思います。
これは、本当にただ単にメンタルが病んでる人もそうだし、まあ私みたいにうつ病で治療してる人もそうだし、とにかく休めと、もうなんか中途半端になんかやろうとすんなと、とにかくずっと休んでなさい。みたいな配信とか動画記事とか、いろんなところで、皆さん目にしたことあると思います。
私も、そう思ってます。頭ではそう思ってます。まあ、そうは言っても、そんなの難しくないですか?と、思うじゃないですか。私もそう思います。というわけで、今回はやる気が出るまで休むのは良い事かっていう話をしてみたいと思います。

まず結論として、やる気が出るまで休んでたらやる気っていうのは戻ってくるもんだと思ってますね。これはもう、メンタルが病んでる人、みんなそうだと思っていて、私は結局体の疲れと似たようなもんだなと思ってるんですよ。
で、心疲れも結局休まないと取れない、心の疲れが取れてくると自然と人間は、やる気が出てくるっていう風に、私は考えているんです。で、体の疲れは寝れば取れるじゃないですか。でも心の疲れは単純に寝るだけじゃやっぱ取れないんです。

いや、私、毎日ずっと寝てますよ、とでも全然やる気出てこないですよ、っていう人もたくさんいると思うんだけども。ちょっと、義務感から解放されることが本当の意味での休みの始まりだっていう風にいつも言ってるんです。これはもう、自分の心情としても、心の中に刻み込んでるんですけど、義務感って基本的にやりたくないことなんです。やりたくないけどやらなきゃいけないことっていうのが義務感なんです。例えば一番わかりにくいのが、仕事です。ずっと休職してるんだけど、早く仕事に復帰しなきゃいけないっていうのは、あの仕事に本当にポジティブな意味で復帰したいんじゃなくて復帰しなきゃいけないとか、復帰するべきだとか社会人としていつまでも家でダラダラしてるわけにはいかないみたいな、あの義務感とか周りの目を気にして気にすることに、無理があると思います。
= 続きはまたの機会に =


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