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面接攻略法内容です 前編

目次
1自己紹介で50%は決まる!流れがつかめる自己紹介方法
2転退職理由 一流のコンサルは代わりに作ります。
3志望理由 新卒時の企業研究や歯の浮くような褒め殺しは中途では通用しません

自己紹介で50%決まる


面接において自己紹介とは、アイスブレイクでも儀式でもなく、ほぼ唯一自分から発信可能なキラーコンテンツです。別の言い方をすれば、自己紹介は、商談における先制攻撃の権利です。
自分がどんな面接(商談)にしたいのか? どんな印象を与えたいのか?
それを決める権利が与えられているのです。

大事なポイント
①時間は長くても2分から3分以内 
最終学歴から現職までの職歴を中心に話し細かいディテールは必要ありません。
まれにだらだらと10分程度話す方がいますがプレゼンテーション能力がないと思われてしまします。

②過去の転退職理由を入れる
自己紹介における最重要ポイントです。本来であれば自己紹介が終わった後に面接官に質問されるであろうこの項目、自ら先に言うことによって転退職理由の質問時間をブロックします。
面接官も先程聞いた内容をもう一度聞くと言うのはちゃんと話が聞けない人と思われたくない為質問を躊躇する傾向にあります。
自分から話す理由はどこまでも自身に都合の良い話が出来ますが、転退職理由にフォーカスした質問タイムで受け身の状態で聞かれるとどんどん傷口を広げられます。
ここで転退職理由を伝えて理解させることが出来ていたらもうこの商談の流れは掴んだも同然です。
自己紹介によって面接の主導権を握りコントロールすることは自分に有利なだけではなく商談における仕事のできるプレーヤーとしての印象を与えることが出来ます。

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