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Twitterでトレンドの映画タグを語りたい”コミトレFX”

収支報告

こんにちは!

まずは本日のコミトレ収支報告をします(^^)

FX初心者ロックマの収支記録!

本日6/24時点で

¥887,987→¥892,973となりました!

今月も一週間を残して
なかなかいいプラスになりました!
先月悪かった分は取り戻せている思います!
来週で90万までいけそうですね(^^)
Twitterも9000人越えたので来月で夢の10000人へ!

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◆ロックマFXオススメ記事◆

~#ラストシーンが怖い映画~

Twitterでトレンドになっていたハッシュタグ
「ラストシーンが怖い映画」
良いハッシュタグですね(笑)
ついつ長時間ツイートを追ってしまいました!
ラストシーンの「怖い、胸糞悪い」様々ありますが
ツイートされていたものも含め、そんな映画紹介します(^^)

↓  ↓  ↓

1.パンズラビリンス 2006

内戦で実父を亡くした少女オフェリアは、恐ろしい義父から逃れたい気持ちから、自宅付近にある謎めいた迷宮に足を踏み入れる。すると、そこには迷宮の守護神パンがおり、オフィリアに彼女こそが魔法の王国のプリンセスであると告げるが……。

映画の結末系の話になると大体出てくるパンズ・ラビリンス。
ロックマは友人に
「実写版の不思議の国のアリスだから気軽に見なよ」
と言われてみました。

完全に騙されましたね。
まさにロックマ自身がこの写真の様になってしまいました(笑)

エンディングはなかなかどうして。
バッドエンディングという人もいればハッピーエンドでは?
という議論になるのもそれだけの出来の作品だったって事ですよね(^^♪

2.ミスト 2007

のどかな田舎町で妻子と暮らす男性。激しい嵐の翌日、彼は湖の向こう岸に発生した異様に深い霧に懸念を抱きながら息子と共に買い出しに出かける。すると、その濃い霧は間もなく混み合うスーパーマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。

2000年代胸糞映画の筆頭といわれるミスト。
モンスター系の中では怖いというと違うかもしれませんが
自分が同じ状況だとしたら怖いですね。

とてつもない葛藤の末アクションを起こした直後のラスト。
やるせない気持ちで溢れます。
怖いで言うと途中のスーパーのシーンでの人間関係がとても怖いです。

3.セブン 1995

引退を控えたベテラン刑事の男は、新米刑事と共に殺人事件を捜査することになる。2つの現場には、同様に文字が残されていた。それを見た彼は、キリスト教における「七つの大罪」に絡めた犯行と気づき、殺人が続くことを予測する。

平成の胸糞映画王の1つに数えられる映画「セブン」
ブラッドピット、モーガン・フリーマンという完璧なキャスティング。

ロックマは常々ハッピーエンドが好きだと言い続けていますが
この映画を初めて見たあとから思う様になりました・・・

この箱側視点。
二度目以降の視聴時にはこの時点で吐き気がします。
ケヴィンスペイシーの狡猾な演技が更に狂気を増しています。

4.ロブスター 2015

突然妻に去られ、独身となってしまったデヴィッド。兄である犬とともにとあるホテルに送られる。彼はそこで45日以内にパートナーを見つけなければ、事前に希望した動物へと姿を変えられてしまうのだった。ちなみにデヴィッドの希望はロブスター。こうして戸惑いつつもパートナー探しを始めるデヴィッドだったが...。

以前もあらすじを軽く紹介しましたが
この映画はラストがまた胸をえぐってきます。

特殊な恋愛観の世界。相手との共通のことがないと恋愛が成立しない世界。

優柔不断?な主人公の男性は感情の無い女性と以前付き合っていましたが
合わせることが出来ず、別れてしまいました。

しかし動物になることも選べず最後には女性と共に施設から出ます。

しかしその女性は職員の手により失明させられていて
彼はその女性と同じ境遇になるために
「自ら失明するか、動物にかえられるか」の決断をすることに・・・

最後はナイフを持って自ら失明させるかの描写は無く、女性がひとりテーブルで待ち続けるシーンで終わり。

攻撃的な描写より、音のない「間」がとても怖かったです。


5.猿の惑星 1968,2001

未知の惑星に不時着した宇宙飛行士たち。その星では、猿が人間を支配していた。一行も捕まり、奴隷のような扱いを受けるが、乗組員の1人テイラーは、コーネリアス博士とジーラ博士というチンパンジーの協力者を得て、同じ人間の女性と共に逃亡を計る。

怖いというと違うかもしれませんが
結末を初めてみた時の衝撃はもの凄かったです!

勿論リアルタイムで見ては居ませんがリメイク作品含め何度も見ました!

ラストシーンでのこういった演出は猿の惑星が初めてなのでは?
と思ってしまう位の驚き。

知らない惑星に居たと思ったらそこは猿に支配された未来の地球だったって。
自由の女神が、その名に反して埋まっているというのはすごい。
今となっては猿の惑星は超メガ有名作品ですが
よくよく考えると50年以上も昔ってすごい映画ですよね(笑)

リメイク版のラストも秀逸ですよね。
奴隷解放の父と言われるリンカーンが猿たちのヒーローの像に代わっているなんて。
どちらのラストも鳥肌モノです。

6.SAW 2004

2人の男が、老朽化した白い浴室で目を覚ます。どちらも鎖に繋がれ、部屋の中央には自殺死体。スピーカーからは、生存をかけたゲームの開始を告げる声が響く。やがて彼らは用意された道具の意味を知り、究極の選択を迫られる。

これですね。
平成後期のホラー?ものの代表格。
シンプルに怖いです!

ロックマはやっぱりシリーズの中でも無印推しです。
最後真ん中の死体だと思っていたのが動き出した時には
「なんでこの展開に気が付かなかったのか!」
と思いましたが、そこから注目をずらす様に
他のシーンでの緊迫シーンが素晴らしかったですね!

最後のそのシーンが有名ですが
そのほんの少し前の自分の足をノコギリでって・・・


今、文章書きながら想像しただけで
顔面が引きつってしまいました(笑)

7.パーフェクトブルー 1997

人気絶頂のさなかにアイドル・グループから脱退し、女優に転身を図った美少女・未麻。ある日、彼女のもとに熱狂的ファンらしい人物から脅迫めいたFAXが届く。やがてその行為はエスカレートし、未麻は次第に身の危険を感じ始める。

はい、満を持してぞわっと怖いアニメ代表
故・今敏監督作品「パーフェクトブルー」

人間コワイ作品です。
やはりTwitterでのハッシュタグでも、この作品を挙げている方多かったですね~。

人気絶頂アイドルの女優への転身
から
受ける仕事の変更やネットでのなりすましなど
ほんとに20年以上も前の作品なのでしょうか?闇が深いですね!

そして起こる数々の事件の犯人が一番身内にいた女性マネージャーだったという恐怖。
そのマネージャーも自分を本物だと思い込み行動する。
最後は精神病院にはいるマネージャーでエンド・・・

からの鏡越しの主人公の微笑みながらの伝説のセリフ
「私は本物だよ」
これもまた考えてしまうセリフですよね!

これから心機一転ポジティブに頑張ろうとしてのセリフなのか
または違った意味があるのか?
どうしてもストーリー自体が恐怖を感じるものだったので
意味深になってしまいます!

~あとがき~

さて、本日紹介した映画はどうでしたか?
ロックマ的には何度もみてしまう映画も有れば
一生に一度で十分だ!と思う映画もありました(ミストとか)
しかし、こんなにメンタルに突き刺さる映画を作れるってすごいですよね。
これからも多くの映画をまた紹介したいと思います!

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