小説家の実用的エッセイ 元塾講師が教える塾の選び方

今日は珍しく、実用的なエッセイを書いてみる。
という事で、今日のロカは、
物書きとしてではなく、
一児のママとしてでもなく、
元塾講師としての経験からブログ記事を書いていきます。
(何でこんな記事を書こうと思ったかと言うと、最近近所の塾のチラシが入っていたから。うちの子赤ちゃんなんですけど。)

私は塾講師、英会話講師の職歴があります。
・小さい子に英語を教える仕事
・個別指導塾での経験(小学生から高校生まで教えた)
があります。
また中学受験経験者なので、集団塾や進学塾に長く通っていた経験もあります。

お子さんの塾選びに迷っている方!
私のおすすめは、
・個別指導塾
・もしくは、家庭教師
を選んだ方が良いです。

いくら有名進学塾でも、集団での授業よりは、個別指導を選んだ方が絶対にいい。

その理由を以下書いていきます。

そもそも何故子供を塾に行かせるのか?
それは勉強についていけていなかったり、
より学力をつけて欲しいから。

学校だけでは足りないから塾に通わせる訳です。
学校の授業は集団授業だし、教師は忙しいからなかなか個別に質問をするのが難しい事が多いです。
またお子さんの性格によっては教師に質問しに行く事がハードル高い場合もあります。

学校が既に集団授業なのに、塾でもまた集団授業だったら意味が無いですよね。
集団授業だったら、一人一人の悩みに寄り添うのは難しい。

だから、個別に質問ができる個別指導塾や、
マンツーマンの家庭教師がおすすめです。
わからない事があっても質問しやすいですし、
授業についていけない心配がありません。

塾の集団授業は、先生がホワイトボードや黒板に書いていくスピードが速かったり、生徒に渇を入れるためプレッシャーのかかるような言い方をしたりします。

繊細な性格のお子さんには集団授業は向いていません。

ぜひ、個別指導や家庭教師をおすすめします。
参考になれば嬉しいです。

普段は小説やエッセイをいろいろ書いておりますので、
私の他の記事も見てみてくださいね!

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