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キーボード沼🔰

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最近の記事

LAZYDESIGNERSのキーボードについて

自分が愛用しているAPRICOTというキーボードついて以前から購入先や購入方法についての質問何件かいただいたのでLAZYDESIGNERSについてのちょっとした記事書きたいと思います。 LAZYDESIGNERSは2018年頃から活動されていて、 数多くのキーボードを設計、販売されているグループです。 過去の作品の一部や現在購入可能なExtras、ファームウェアやプレート系のデータなどは公式サイトで確認できます。 TL;DR→ 基本はDiscordでのやりとりになります

    • Neo Ergoによってキーボード戦争が一旦休戦。

      今まで高額な世界だった(ような気がする)のいわゆるTented Alice、 という分類に入るキーボードがQwertykeysから手軽な金額で発売されているので1台ゲットしてみました。 普段小さいキーボードをメインで使っている自分と、普段からTKLサイズ、しかもJISのキーボードを使っている家族が共有できるキーボードは中々ハードルの高い問題でしたが、なんとNeo Ergoがある意味の救世主でした。 ちょっと詳しく説明すると、リビングにあるメインのPCの前に40%しかも、Q

      • キーボードの沼に落ちて1年

        自作キーボードやカスタムキーボード界隈の存在は以前から知ってて、キーボードの組み立て動画やスイッチの比較タイピング動画をたまに見たり、GeekhackでキーボードのGB情報を覗いたりはしてました。 が! キーボードにこんな高額払って馬鹿じゃない キーボードって結局全部一緒やろ って一年前まで自分の正直な考えでした。はい、すみません。 何もわかっていなかったというか、知ろうとしなかった自分がいました。 そんなわけで、 まずははじめの一歩 実際に手を出してみると情報量が多く

        • やわらかキーボード

          HIBI Juneという、ケースがシリコンでできているキーボードが届いたので、早速組み立てました。 Juneは60%のキーボードで色のバリエーションもいくつかあって、 自分は「WS PURQUOISE」というキーキャップセットのコラボ版に決めた。 そして、これが噂のシリコンケース。ふにゃふにゃで柔らかい。 ケースは上から見ると割と普通かなって感じですが、裏返すとかわいらしいデザインになっています。 カスタムキーボードのよくある「デスクに置くと見えなくなっちゃうけど、裏が良

          Bauer Lite組んだ。

          2023年最後のキーボード活動で、今年の6台目のキーボードになるBauer Liteというカスタムキーボードを作った。 ① コスパの良さ(120USD程度) ② どうしてもオタクパープルスケスケの紫なやつ1台は欲しかった ③ 65%っていうサイズはまだうちになかった で買っちゃったやつだ。 結論から言うと、非常組みやすかった。アンド。 めっちゃ満足行く音と打鍵感の非常に良いキーボードが作れたのでは。 今までいろんなGithubやNotion上のビルドガイドを参考に作った

          Bauer Lite組んだ。

          天キー#5

          今更過ぎるかもしれませんが、先月開催されたキーボードイベントの 「天下一キーボードわいわい会Vol.5」のことを少しだけ書きたいなって。 正直、まだまだにわかでわからないことだらけですけど、そんな私でも全然楽しめましたっていうか最高だった。今でもまだ家では天キーの話ばっかしてます。 自分は自作キーボード・カスタムキーボードに手を出してから半年ぐらいになりますが、キーボードの奥深さをものすごい勢いで体験できるイベントでした。 キーボードを持ち込んで、テーブルに並べて、キーボ