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やわらかキーボード

HIBI Juneという、ケースがシリコンでできているキーボードが届いたので、早速組み立てました。

Juneは60%のキーボードで色のバリエーションもいくつかあって、
自分は「WS PURQUOISE」というキーキャップセットのコラボ版に決めた。

初めて見ました、白ではなく、クリーム色のPCBとプレート。
ソケットまでおそろいでやはりかわいい!

そして、これが噂のシリコンケース。ふにゃふにゃで柔らかい
ケースは上から見ると割と普通かなって感じですが、裏返すとかわいらしいデザインになっています。
カスタムキーボードのよくある「デスクに置くと見えなくなっちゃうけど、裏が良い」ってやつですね。

ケースはシリコンでできているため、最初は少しクセのあるゴムぽい匂いしてましたけど、
少し置いておくと匂いは気にならなくなりました。

構成が割とシンプルなので、手の込んだ組み立て作業などはありませんが、それでもやっぱキースイッチをはめるのとにかく気持ちいい
今回使用しましたのは「HMX Blue Topaz」というリニアスイッチです。

HMXのリニアスイッチは最近のお気に入りが多くて、つい見た目で選んでしまう。
ラメ入りのトップハウジングがまた良きです!

シリコンケースなので音どうなるんだろうって考えながらとりあえず
クラッキ-の方向で組み立ててみたが、いい!とてもいい!
Hollowな響きような音もなく、気持ちいいちょうど良いうるささのCLACKYなキーボード作れたので大満足。

KEYBOARD → HIBI June (WS PURQUOISE COLLAB)
SWITCHES → HMX Blue Topaz (Stock)
STABILIZER → Owlab Owlstab V3
KEYCAPS → WS Purquoise

WS PURQUOISEのキーキャップとの色の差もほどよいカラーマッチになっている。

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