桜と、
サクラ、サクラ
季節はめぐり
はらり、はらり
雨とともに
そっと流れて、人知れず
***
桜の季節の訪れは、ほんの少し涙を誘う。
雨に紛れて、独り言。
この投稿で、「桜のような僕の恋人」の公開から
一年が過ぎたことに気がついた。
ベイベーでセクラバの私にとって、
主人公とその師匠という関係で
推しと星(ベイベー界隈での推しの意)が
共演する最高のシチュエーションが
整っているのだが…
ちょうどこの時期に重なって
悲しい思い出が出来てしまって
見直したり思い返したりというのは
しばらく無理かなぁ、と。
それでもこの記事を書くために
頑張って予告編を見直したら
奇しくも「何を願うのか」なんて
会話を交わしていたけれど、
この少し後(ほぼ一ヶ月後)に出た
↓の曲も、その思い出と相まって
泣かずには聴けない。
何事にも、巡り合わせってあるのだよね…
これからこの世界を体験される方は、
せっかくなら是非桜の季節のうちに。
ぱっと見でこういう設定が苦手と思う方でも
多分それだけではないものを
感じることが出来るのでは…と思います。