あの日刻んだ言葉の通り もう一度ここから 歩き出す 心機一転 リスタート *** …ということで。 2月1日にちなんだ話から始めたくて 何の前置きもなく開設したこの場ですが、 改めて、自己紹介的な内容を。 元々ものを書くのが好きなのですが、 何かを始めても長続きせず。 これぞ!というものにも出会えず 模索しておりましたが、 いわゆる「五行歌」と呼ばれるスタイルで 色々な思いを表現してみたい。 そんな気持ちが固まり、 新たにこの場所で始めることにしました。 ただ
例えば 誰かの夢を追う姿が 誰かの追う夢に変わるように Believe in the magic of ーーー"our" dreams. *** このショート動画を見てて、 不意に浮かんだそのままを。 ※【うすや狼名言SP版】 神山&藤井の「アイドルとは?」 …なので捻りも何もない。 タイトルも全く創意がない(爆) ベースは藤井流星さんの「夢」の方。 でも、どこか神山智洋さんの 「誰かの一部」にも繋がるような そんな印象が形になってたら、いいな。 ※ちなみ
秋が来なければいいと 過ぎてしまえばいいと 願う心の先に待つのは 絶望の冬か 希望の春か *** 「愛が悪意に変わる時」や 「ワスレモノ―たゆたう心―」 に連なる過去作品シリーズ。 秋から始まる2クールのドラマが 苦痛になるとこういうことになるよねー…を ベースにして、でもそこを越えた先には いいこともあるよねー…を加えて仕上げたもの。 今はもう、合わなければさっさと離れるという 割り切りも出来るようになったけど なかなかそうもいかなかった若かりし頃の ほろ苦
葛藤渦巻くこの世界の 雲井の先のそのまた先で 誰かの流した涙を掬い上げて 孤独を越えていく星がある 虹の導きに包まれて *** 2024.08.18 藤井流星さんのお誕生日に寄せて やらないと宣言したけれど やっぱり作りたい衝動に抗えなかった お名前織り込むシリーズです。 イメージは、これ。↓ サマソニ東京から始まる新しい1年が 佳き1年となりますように。
この音の先に 何があるかは 誰も知らない それでも僕は 未来を信じて *** 真夏に「第九」を聴いてきた。 そもそも、昔「第九は生で聴くべき」と言われ 当時の都合の良い曜日と抱き合わせの演目で 数ある中から選んだ公演の指揮者が この阪哲朗さんだった。 その第九がなかなかにインパクト大で (記憶が間違ってなければ 合唱団の配置がランダムだった) 以来、この阪さんを追うようになり また第九を聴く時は阪さんで…と思い続けてきた。 以降、約20年(!!)が経過し、
【虹色順】 大きく出るのもいいだろう 山の如く動かずに淳熟の時を待つのもいいだろう 先のことなど神のみぞ知る 流れに乗るのも悪くない 余裕綽々 前途多望 そんな心で明日へ「To be」! 【ハート順】 流されていく日々の 崇高な理想と俗悪な現実の狭間で 突如照らし出された進むべき道 始まりの一歩は小さくても その先はきっと洋々と大きく広がっている *** WEST.さん7人のお名前から 漢字一文字ずつを頂き、 それを織り込んで作る五行歌シリーズ。
誰の手も及ばない 理想郷で見上げた天の川 きらめく星が描き出した光景を 一編の物語に閉じ込めて 記憶(ココロ)の博物館にそっと飾ろう *** 5月29日。 こんにゃくの日だったり 幸福の日だったり呉服の日だったり。 今年は世界カワウソの日に重なったり。 ※5月最終水曜日らしい。 そんな日には実は 及川光博さんのデビュー記念日、 という側面があったりするのです。 通称、「モラリティーの日」。 絵を描いてお祝いは出来ないが、 文字ならば少しは出来るかも、と 最近
この海は空へとつながっていて その狭間で愛を探して傷ついて それでも笑い返して 光の先を信じて手を伸ばす 「神がいようといまいと、ね」 *** 開幕しました、 及川光博ワンマンショーツアー2024 「DON'T THINK,POP!!」。 今年は2年ぶりに初日に参加。 この日のステージに 思うところがないと言えば嘘になるけれど 私もここにいていいのだ、 このワンマンショーという場にいないという 選択肢はないのだと改めて感じる、 そんな一夜となりました。 ===
彼らはまだ道の途中 崇高冷厳な姿で進み続ける その歴史の証を幾重にもするべく 神々しく輝く 星に望みを託して *** さて、唐突な沼落ちnoteに引き続き また名前縛りで一編拵えてみるか…と 思い立ったWEST.さんシリーズ。 ※前回の名前縛り(旧Sexy Zone編) 7人グループということで あいうえお作文的なのは無理。 となれば、その名前から漢字をもらって それを織り込むとかが良さそう。 しかし一文字目縛りは鬼の難度になるので どれか一文字とする。並びは
一期一会の 声が描き出した 虹色の旋律 さあ共に歌え 桜の咲き乱れる中で *** このnoteのIDが思いつきの “星の雨”という言葉から来ていて その言葉と同じタイトルの曲を 歌うグループがいる。 …ということを記した過去の投稿。↓ そのグループが THE FIRST TAKEに登場した。 結果。 一言で言おう。 彼らの沼に落ちた。 この場所で、この環境で これだけ素直に楽しい・嬉しいという 感情を乗せて歌えるって…空恐ろしいぞ? しかもこの選曲で心
涙の跡は 消えない傷となるかも知れない されど僕らは前を向く 待っている明日を 待ち望んだ未来にするために *** 2024年3月31日、 すべての人がSexy Zoneから卒業した。 見事としか言いようのない幕引きだった。 2024年4月1日、 timeleszの歴史が始まった。 間違いなく嵐のような幕開けだった。 私も最初はさすがに驚いたが なかったことにはしないけど なかったことにはしないために 今までとは違う道を行くのだな、と思った。 菊池風磨か
三通の手紙より はるかに雄弁な三文字の言葉を 私は初めて知りました あなたの言葉はいつだって 私の心を揺り動かす *** *「letter」という単語には「手紙」とともに 「文字」という意味もある。 2022年夏、私はベイベーとして揺らいだ。 理由は、あえて語らない。 *ベイベー=及川光博氏の女性ファンの総称。 ちなみに男性だと「男子」となる。 その揺らぎを払拭してくれたのは その年の秋、ご本人のお誕生日に開催された ファンクラブイベントでのある発言。
季節が巡り 愛もまた 巡る そのひとときを 永遠に変えて *** なかなか連続ドラマにハマれない私が、 久々に、心からドラマを楽しんだ。 それが、「春になったら」。 “面白い”というよりも “刺さる”と表現するのがしっくり来る物語で むしろ過去の古傷を抉られて ジクジクするくらいの場面もあったのだが、 それを全部包みこんでくれるような 優しい空気に溢れた作品だった。 自然に感情移入出来る、あるいは 自己の経験に置き換えられる丁寧な作り方で 終盤はほぼ全編泣きな
感情にまかせた 別離の果てに 辿り着いた未来 結末はまるで ルーレットが決めるような *** さて、2月1日である。 このページを始めてちょうど1年。 そして、2代目相棒・神戸尊の誕生日。 そんなわけで今年は、 「神戸尊で五行歌編んでみた」。 「かん/べ/た/け/る」で作られた いわゆるあいうえお作文的なもの。 明確に彼のことを記しているわけではないが 何となく色々な思い出というか 物語の断片から連想するものを まとめてみたつもりである。 この手のものを書く
愛したはずのあの人に 振りかざした刃はそのまま 自分の心も傷つけた あの日の傷痕は今もまだ 刻まれている *** 「愛が悪意に変わる時」の続編というか シリーズものとしての続き。 突然このシリーズに 手をつけたくなったのは、 多分、この過去作品を書くきっかけになった 某ドラマシリーズの再放送の本当の終わりが 見えてきてるからだろうな、と思う。 ※只今最終章、絶賛再放送中。 長い長い時を経て、人生経験も積んで、 穏やかに向き合えるようになったけど それでも少しだ
音と 言葉と 光が重なり 私の明日を 色づける *** 12/23 仲間達と4年ぶりのイベント出演で歌う 12/26 Sexy Zone ChapterII in DOME@東京ドーム 12/31 及川光博 ゆくミッチーくるミッチー @LINE CUBE SHIBUYA …と、振り返ればお楽しみを詰め込んでいた年末。 年が明けてからもSnow Manの生配信ライブの アーカイブやドームツアーの円盤を見て。 まあまあな濃度で音楽を浴び、 エンタメを摂取した