辛い痛みや不調など解消に何処に行くのが良い!?(整体院選び01)
こんにちは。はじめまして。
今回より新シリーズとして「整体院選び!?」につてい書いていきたいと思います。
沢山ある整体院、整体サロン、治療院、接骨院…どこに行くのが時間やお金のロスが少なく早く楽になり、その後、不調知らずで健康的に楽しく充実した生活を送れのか考えていきます。
整体院(整体師=施術者・治療家)選びは、とても重要です。家から近いから、会社から近いから、安いからだけで選ぶのは止めた方がいいです。
施術が悪いと逆に悪くなる事もあるし、ずっと通っていても全く良くならないという事もある。知識が豊富な施術者なら予防やセルフケア・食のアドバイスももらえる。アドバイスにより将来起こるかもしれない病気や不調を未然に防ぐこともできるかもです。
でも、実際、何処が良いかは行ってみなければ分からない…
確かに、最後は施術を受けてみなければ分からない部分も多いけど、ご自身が知識を付けることで、ここは良さそう、ここはダメだなとある程度の見極めが付きます。
見極めがある程度できればババを引きにくい(笑)
皆さんが、ババを引かずに済むように、施術者目線(業界内部目線)で話していきます。
良かったらお付き合いください。
まず、お断りしておくと記事の内容は、あくまで私個人の意見、考えです。ひとつの見方として参考にしていただければ幸いです。
で、こんな話をする人物はどんな人物、経歴なんだ!?と気になるでしょうから、まずは私の経歴や整体の使う手法、施術に当たっての考え方などを書いていきます。
整体師としての経歴前に、私の組成!?資質!?どんな種類の人間かをわかる経歴をお知らせしておきます。
私の最終学歴は某有名私立工業大学のシステム工学部機械制御システム学科卒です(笑)
ここまで書いちゃうとネタバレになっちゃいますね。
なんで整体師しているの!?って良く聞かれます。
そして、今まで色々な整体院に行ってきたけど、同じようなタイプの施術者に合ったことないとも言われたり…(笑)
整体や手技療法などをしている施術者の多くは体育会系かスピリチュアル系の人が多いようです。
でも、私はというとバリバリの理系脳ですね(^^♪
そんなバリバリ理系脳の私も小3~高校卒迄は競泳しており、中3時は都大会2位で高校はスポーツ推薦なので体育会系の一面も少しあります。
整体の施術に関しては、まず患者さん(クライアントさん)の観察、カウンセリングで経緯や状況を聞きだし、分析し、何処が問題部分かを推測、そして、その問題個所をどう施術すれば改善できるかを考えて施術を組み立て、施術を行っていきます。
ここまでは理系的なアプローチです。
でも、施術中は触れた感覚を重視し、直感を信じます(笑)
この辺はスピリチュアル的な部分です。
目に見えない力の存在を信じます。
でも、オーラとか見えないですよ(笑)
実は見えないもの、力って現在の最新科学では量子物理学(量子力学)なんかで証明されています。
東洋医学(中医学)では、「氣」という生命エネルギーもある。
「氣」が流れる線が経絡であり、経絡上の反応点が「ツボ=経穴」です。
「ツボ」を押すという作用は「氣」の流れを整えている。
なので、氣は怪しいけど、ツボは押すというのは、矛盾になります(笑)
インド伝統医学のアーユルヴェーダでは「チャクラ」ですね。
それに、今、メインで使用している手技「小波津式神経筋無痛療法」は、軽く触れるだけで身体が一瞬で変わったりします。
これは、今の解剖学や医学や生物学などでは説明がつかない…
でも、痛み減少や消失、可動範囲が広くなったりする。
なったく意味不明…
施術現場でも、患者さんに、良く「どうして!?」「不思議!?」と言われるけど、明確な説明はできません。
でも、私は学者や研究者じゃないから、良くなれば、結果がでればOKですよね(笑)と話しています。
あっ、気が付けば…
かなりオタク(マニアック)な話になってしまっている…
話しを戻して
どんな人間か整体師かですね。
理系脳で体育会系の一面もあり、スピリチュアルも肯定的で、これらがミックスされた人間という事です。
まあ、他人から見れば変わり者でしょうね(笑)
そして、整体師として前、実は元々は整体を受ける側でした!
高1の秋に練習中に他の選手と衝突…背泳なもんで前が見えない…
肩を壊し、色々なところへ行きました。
で、最終的には整体でした。
その時に受けていた整体は「長生館」という名の系列整体院です。
整体師になるときに、色々と調べ日本式という事を後から知りました。
また、大学生時には酷い捻挫をしたときはカイロプラクティックにも行きました。
整体師としては
1999年から中国気功整体(推拿)を学び約10年間は中国式整体のみで対応していました。
その後、どうしても中国式整体では難しいタイプの方が来院されて、なんとか解消してあげたいと思い。
操体法を独学+数回のセミナーで自分の施術に融合させました。
そして、昨年(2021)に六層連動操法という深層部の筋膜まで同時にリリースする手法の教材を買い学び。
さらに、今年は小波津式神経筋無痛療法という神経を疎通させて正常化することで全身を整える整体法の教材を2個購入し独学、その後、半年間のセミナー受講し徹底的に鍛錬されました。
と現在に至ります。
なんだかんだ22年が過ぎました。
ちょっとごちゃごちゃしているので整理しますね。
学生時に患者として
日本式整体「長生館」
カイロプラクティック(アメリカ)
整体師としての学び
中国気功整体(推拿)…中国伝統医療の1つ(中国では、鍼灸・漢方と並ぶ3大療法)
操体法(日本の医師が開発)
六層連動操法(重傷者専門の理学療法士が開発)
小波津式神経筋無痛療法(元メジャーリーガーの松井選手の専属トレーナーである小波津氏が開発)
そして、業界年数は22年越え…
そこそこ、内側をしっいて、どこらへんで整体師を選べばいいか見極められると思います。
まあ、最初に言ったように、あくまで私の個人的な考えではありますが…
さて、だいぶ長文になりつつなるので、今回は私の経歴とどんな人物かだけにしておきます。
次回から、色々と踏み込んでいきたいと思います。
次回は、整体法を大きく分類した場合や整体法毎の特徴などを書こうかな~と思っています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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