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『noteのつぶやきって、どこに出るの?』の答え&つぶやき投稿でできること。[準備室通信・発見編]

こんにちは!
リーヴル・Mei 助手のEmmaです(^_^)
読み物作家・真西結弓のWeb発信に協力しています。

これまで、ホームページ、ネットショップ、ブログ、インスタグラムなどはちょこちょこ作ってきたのですが、
実はnoteは初めてで……
わくわくドキドキ、ちょっぴりひやひや?しながら、noteライフを送っております(笑)

さて、noteの「つぶやき」機能を使ってみよう!と思い立ったものの、

「つぶやきって、どこにどんなふうに表示されるんだろう?」
「まさか、突拍子もないところにばーん!とあらわれて、
読者のみなさんのお邪魔になったりしない……??」
「それに、ふつうの長い記事とは、ちょっと位置づけがちがうみたいだし、
どんなふうに使ったらいいの……???」

……と、いきなり疑問の渦に巻き込まれました(汗)

そこで、「つぶやきって、どこに表示されるの?」とGoogleさんに聞いても、
「みんな、どこかわからず困っている」
ということしかわかりませんでした(!)(笑)
ほんとに、何度検索しても、「どこに出るの?」という疑問の投稿しかなく……つぶやき機能の公式ガイドや、詳しいかたの解説記事にも載っていなくて……。

ですので、自分で試してみます!

ちなみに、作業環境はパソコンWindows10、ブラウザはGoogle Chromeです。


「つぶやき」の投稿画面でできること

note画面右上の「投稿」ボタンを押して、
「つぶやき」を選択すると……

こんな画面になります。
(未記入の時点では、もっとシンプルな小さい画面ですが、
一文字でも記入し始めると、ぱっとひろがってこの形になります)

画像は、ひととおり本文を記入したところ。

まず気づいたのは、「つぶやきにもハッシュタグがつけられる」ということ。
さらに、「お題」の募集にも、つぶやきで参加できるんですね……!
「画像を追加」ボタンも、ちゃんとあります。(位置変更はできないようです)
でも、「タイトル」を書く欄はないようです。本文の最初に書けばいいかもしれませんが、字数制限にひっかかりやすくなりますね(汗)

もう少しスクロールすると、こんな感じ。


「詳細設定」というメニューの中に、コメントのON・OFFのボタンがあります。
(※コメントのON・OFF機能は、有料会員のみだそうです。)

あと、視線を右下へうつすと、
「投稿」「キャンセル」だけじゃなく、「下書き保存」もできることがわかりました。
ただ、「予約投稿」のボタンは出なかったので、それは無理みたいですね…(><)
(※予約投稿も、有料会員のみだということで、当店は有料アカウントにしたのですが、それでも、つぶやきの予約投稿はできないようです。)

さて、つぶやき投稿画面の機能を確認できたところで……!

いざ、投稿!つぶやき表示位置は……

どこに出るのかな……?!


……ここでした。最新記事と同じ扱いになるんですね!
(読み込みにちょっと時間がかかって「表示されない??」と一瞬焦りましたが、再読み込みすると出てきました。)

スマホ(ブラウザ版)でも、同じでした。

Android版Google Chromeにて表示。記事の一番上につぶやきが追加されています。

続けて投稿してみると、↓こんな感じ。(パソコン)

ホーム画面での、つぶやき表示(2回連続でつぶやいたところ)
「記事」タブでの表示。ふつうの記事といっしょに積み重ねられていくようです。

つぶやきと「マガジン」のこと

あと、意外だったのが、
『つぶやきも、マガジンに追加できる』ということ。

どこかのガイドでは、できないと書いてあったのですが、
機能がバージョンアップされたのかも。
また、アプリ版とブラウザ版、作業環境による違いもありそうですが、
ひとまず、この環境ではできました。
ただ、投稿画面の時点では「マガジンに追加」ボタンはなかったので、
あとから手作業で追加することになります。

最初のつぶやきをマガジンに追加してみると、
ちゃんと、記事件数として認識されているようで、
「~本」の表示が変わりました。

マガジン内「記事の並び替え」にも、ちゃんと出ています。

テキスト投稿と同様に並び替えできるようです。

では、まとめに行きます!

「つぶやき」の表示位置は、
「ふつうの記事と同じ」でした!
ネット上で、「noteで他の人のつぶやきを見るにはどうしたらいい?」と質問していた人もいましたが、
今のところ、その答えは
「ふつうの記事といっしょに表示されているので、そのなかから探す」
ということになりそうです。
私も、実際に操作する前は、「『マガジン』などと同じように、つぶやき専用のタブやページができるのかな?」と想像していましたが、
それはないようです(^^;)

つぶやきと、ふつうの記事(テキスト投稿)との共通点は……


・下書き保存ができる
・ハッシュタグをつけられる
・お題にも参加できる
・マガジンに追加もできた(!)(環境にもよるかも)
投稿画面の時点では「マガジンに追加」ボタンはないので、
あとから手作業で追加します。追加忘れにご注意!
・画像もつけられる

追記:つぶやきといえど、ふつうの記事とほぼ同じように表示されるので、「画像がないとさびしい!」派の方や、「画像でアカウントのこだわりを出す!」派の方は、つぶやきにも画像を追加することをおすすめします。
それがないと、「つぶやきの横だけ画像欄がからっぽ」に見えてしまうので……。
画面によっては、画像の代わりに、自動でアカウントのアイコンを表示してくれてますが、全部の画像欄に出るわけではないようです……。
私も、あとからテスト投稿に画像を追加しました!

ふつうの記事との違いは……

・「タイトル」がつけられない(つけたい場合は、本文の最初に書くといいかも)
・字数制限があり、本文は140字まで
・短いので、ふつうの記事なら冒頭のみの表示になるところでも、いきなり全文が表示される(モバイル版画面など、一部例外あり)
・有料会員であっても、予約投稿ができない
・画面によっては「吹きだし」のような枠が付く

というところでしょうか。
また、新しく見つかったら追記します。
……と言っているあいだに見つかりました!

・つぶやきに追加した画像は、記事を読む画面では「本文の下」に表示される!(位置変更は不可)

なんとなく、画像が上なのかと思っていましたが、逆でした。
位置の変更もできないようです。
最初、画像が上だと思って、「つぶやき限定のミニ絵本とか作ると楽しいかも?」などと企画を練っていましたが、
本文が上だと、だいぶ違うイメージになりそうですね。

それじゃあ、ふつうの記事とどう使い分けたらいいのか?


というと……
今、私が思いつくかぎりでは、

・気軽に気ままに、思ったことを書きたいとき
・短い作品だから、すぐに一気に読んでほしい!というとき
・ちょっとしたお知らせを、吹きだしで目立たせたいとき

……などが、noteのつぶやきの使い道かもしれません。
ほかにも、もっと自由な発想があればぜひ☆

ちょっとしたことですが、意外と長い記事になりましたね~。
どこかで、note発信をがんばる方の、お役に立てれば幸いです(^^)

リーヴル・Mei 助手 Emma

※ご注意※


これは、『2024年7月時点』での情報です。
今後、note自体の機能や仕様、ページ外観が変わる可能性もございます。
また、当方の作業環境とは違う場合の検証はできていませんので、ご了承くださいませm(__)m




おまけの会話(笑)

店主真西「あら、Emmaちゃん、ずいぶん立派な解説記事ね!
でもこれ…物語の記事よりも先に出しちゃったの?(笑)
うちのアカウントは、解説系じゃなくて創作読み物が主役なのだけど…(笑)(笑)」

Emma「ああっ…! すみません店長! 早くみなさんに伝えたい一心で…つい…」

真西「まあ、発信意欲とボランティア精神があるのはいいことですよ(笑)
これから、連載読み物の品数が増えて忙しくなるから、よろしくね♪」

Emma「え…は、はいっ…!(汗)」

Emma「…というわけで、助手Emmaは本来の業務にもどります(笑)
まだ始めたばかりの当店ですが、ここに来てくださったのも何かのご縁♪
どうぞごゆっくりしていってくださいね♪♪」

そもそも、このアカウントって何なの?と思った方は、こちら↓へどうぞ。

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