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水曜日のアトリエ

むすめの夏休みに合わせて「一日一描」という100日間絵を描き続けるチャレンジをしてみました。夏休みが終わっても、一緒に絵を描く習慣を持てたらと毎週水曜日に一緒に何かをつくる時間を設けました。

その時間を「水曜日のアトリエ」と名付けました。


約4ヶ月間、全15週。

やってみて気づいたのは、今の娘とは毎週の取り組みよりも、どんなに小さなことでもいいから「毎日」一緒に何かをする時間の方が大切なのかなということ。

シュタイナーのバイオグラフィーで考えると、彼女は今、月の時期(※胎児の頃〜小学校に上がるまで)なので、日々の習慣がとても大切なのですね。

それこそ、一日一描の一番初めのころのように「線一本でも丸一個でもいいから何か紙に描く」を毎日やり続けることが、今の彼女、そして母親のわたしに必要なことなのでしょう。

そんなわけで、毎週の水曜日のアトリエは一度お休み。小さな毎日できること、にシフトチェンジして、時々水曜日にアトリエの様子を発信していきたいと思います。アトリエもわたしたちと一緒に育っています。

(2022年2月8日)

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