小学〜高校まで断続的に不登校だったけど、人生大丈夫
私はアラサーですが、子供の頃、けっこう不登校歴があります。
親には心配をかけたと思います。
幼稚園から、たまに行くのだるいなーと思って登園拒否したり、
小学生では1/4くらい休んだかな?
保健室はもちろんたくさん行ったし、勝手に学校から抜け出して帰ったこともあった。
中学も突然うつっぽくなって休んだり、
高校なんて1〜2年はほぼサボってました。
大学は逆に、高いお金を払ってるし自分の希望で行っているので、真面目にやりました。
奇跡的に成績優秀賞をもらったり、予備校とダブルスクールもしていました。
そんな感じで自由奔放な学生時代を生きてきましたが、
社会人になってなんだかんだ仕事に就けているし(休職中だけど)、
いまの会社の自由な社風が合っていて、ありがたいです。
また、不登校や登校拒否について、私の親が悲観せず、登校を強要せず、見守ってくれたことも感謝しています。
不登校の子どもを持つ親御さんは、心配しつつも決して責めたりせず、個性を受け止めてあげてほしいです。
学校に適応できなくても、私のように人生それなりにやっていける大人になることもあります。
(自分がちゃんとしてる大人であると信じたいw)
特に私は、小学校から大学にかけて、徐々に生きやすくなったように感じます。
それは、コミュニティが大きくなっていって、自分に合う友達や居場所を見つけやすくなるからだと思います。
※メンタルの状態や必要に応じて、通院・カウンセリング等の必要性は判断してください。
こう見返すと、自分のメンタルは人生通してかなり不安定だなと思いますね。
いつかメンタル安定させられる人間になりたい。
でもこのままの自分も好き。
以上自分の思い出と経験談でした。
おわり
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