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初めての育児に四苦八苦しつつ、迫り来る復職の日。 そんな復職をスムーズにしてくれたリブセンス。復職までのリブセンスと私のコミュニケーション(Slack)を一部ご紹介します。 遡ること2年半前、総務の方からDMが届きました。 とても心強い復職アドバイスでした。 (「私より後にお母さんになる方がいらっしゃれば」という発言をしちゃってますね。お父さんだってご協力します。) そして育休復帰の数カ月前、労務からのメールです。 from リブセンス労務担当 (一部抜粋) 休
なぜ情報発信をするのか。 ひとつの解として、このつぶやきの裏側を書いてみる。 あたりまえの差分とは自分があたりまえだと思っていることが、他の人にとってあたりまえじゃないことがある。 たとえば、我が家は脱衣所にバスタオルを置かない。 お風呂からあがったら、フェイスタオルで体を拭く。 ドラム式の洗濯乾燥機で、ブーンって乾燥まで気軽にかけやすいから。 「入浴後はバスタオルで拭く」があたりまえの方にとっては異質に映るはず。我が家の子どもたちにとっては、まいにちバスタオルを使う方
新型コロナウイルスにより、私の生きる世界は自宅になった。 リモートワークになり、Uber eatsやお取り寄せで贅沢をし アマゾンで買い物をする日々。 3ヶ月続いたこの生活が、少しずつ少しずつ終わりに近づいている。 改札を通り電車に乗り、友人と外食をする。 慣れない。 物理的に人が隣にいるということにすら 慣れない。 ただ、その「慣れない」「なんか億劫だ」そんな気持ちを 味わいたいと思う。人生の中でも、なかなか感じない不自由さ。 想像できていた何かが、
最近、植物をよく枯らしています。 大切にしていないから枯らしてしまうのではなくて、 毎日お水をあげて、日当たりも気にして、大切にしているけど、何かに命を吸い取られているようにみるみる枯れていきます。私は草木を育てる能力がびっくりするくらい低いのです。 枯れた牧草のような香りになったラベンダー 見たことないタイプの綿毛になったガーベラ シンプルな棒になってしまったオリーブ でも楽しい。植物と一緒に暮らすのがこんなに楽しいことだなんて知らなくて、あきらめずに新しい苗を植え替
はじめまして、こんにちは!まさよふです。 昨年、転職してからもうすぐ1年。 Twitterのフォロワーさまはもうすぐ2500人✨ たくさんの出会いにあふれる日々なのに、自己紹介noteは2018年4月にnoteはじめたときに短く書いたっきりでした。 改めて、自己紹介【2020年5月ver.】を書いてみます。 いろんな切り口で書いてみるので、これを読んだあとに、あなたとまたお話するきっかけができたらうれしいし、もしあなたが自己紹介noteを書くときの参考にしてくださったら
こんにちは。リブセンスのやがわんです。 リブセンスにおいてもGWが始まりました。 同時にリブセンスnote100本公開チャレンジも始まっています! どんどんnoteが公開され始めていて、リブセンスにはどんな人がいるのか、どんなことに興味をもって取り組んでいるのかが知れるのでお時間あるときに是非覗いてみてください^^ 色んなnoteが公開されている中で、ある人がペットのトカゲについてnoteで書いていて、私も紹介したい!!!と思ったので今日はいつもと違いますが、ペットのオカ
最近忙しかった業務が少し落ち着き、数ヶ月ぶりに大好きな友人(Nanami Tohse)と会いました。久しぶりの再会は楽しくてあっという間に時間が過ぎます。 彼女はここ数年ずっと、夫婦の連絡ツールとしてSlackを使っているそう。その教えてもらった方法がユニークかつ合理的で面白かったので、あとで見返して真似できるようにnoteにまとめておきたいと思います。 というわけで、今日は、夫婦のテキストコミュニケーションアイディア(Slack編 by Nanami Tohse)を書き
ふとしたきっかけから、世の中のトレンドを考えると「大人数向け→パーソナライズ」じゃなくて、そもそも「個人に最適化したサービス(BtoP)」を起点に考えた方がいいんじゃないかと思った、というお話です。 最初に自己紹介ときっかけから。 こんにちは、普段は"livesense days"で徒然なるままに何かを書いたり、書かなかったりしている、HirotaRoです。 普段はリブセンスという会社で、主にプロダクトマネジメント領域担当の執行役員としてお仕事をしています。 最近、社内
記事後半に性的な単語が出てくるのでご注意ください。 保育園の頃は男の子とばかり遊んでいた。主に戦いごっことお祭りごっこ(だんじりみたいなもの)。 少し大きくなると人と遊ぶより本を読む方が好きになった。 卒園ブックの「将来なりたいもの」が書けなくて居残りした。「みんなと同じケーキ屋さんにしたら?」と言われたけど甘いものが好きじゃないので嫌で嫌でたまらなかった。「花嫁さんになりたい」と書いた子の作文を見て目から鱗が落ち、感動した。 大人になったらみんな結婚するんだと思って
大好きな友人(Nanami Tohse)と久しぶりにお茶をしました。 最近ふたりとも仕事が楽しくて、つい夜中や休日も仕事をしてしまうのですが、それは一般的にイメージされるようなつらい長時間労働とは異なり、誰にも強制されず自分の意思で真剣に取り組む面白い遊びのようなもので、ついつい時間を忘れて休みそびれてしまうんだよねという話をしました。 そういえば、育児でも同じようなことがあるなと思いました。子どもと一緒に遊ぶ時、ねだられて電車の名前をいくつも読み上げさせられる時間はと
「みーちゃん、世界はあなた中心に回っているのよ」 母から、こう言われて育った。 自分勝手に生きていいんだ。自分のことだけ考えていればいいんだ。 と、いう意味ではない。 自分のために生き、自分のために選択をし続けてもいい と、いう意味だ。 でないと、大切な人のために生きることなんてできない と、いう意味である。 母は、人のために生きたければ、まずは、自分のために一生懸命生きることを教えてくれた。 世の中では、自分のための時間や、自分のためだけの選択を 「して
仕事ということに限りませんが、ちょっとぼんやりしていると、なにやら惰性になったり、単純作業になったりする、そんな「くりかえし」というものは、日常に潜んでいる気がします。 そんなとき、思い切って手を止めたり、カフェインを摂取したり、ぜんぜん違うことをしてリフレッシュするのが、自分流の向き合い方なんですが、「お仕事」だとかんたんに止めたり、リフレッシュできないことも少なくありません。 宮崎オフィスでは、そろそろ暮れとなるこの秋、ちょっとオフィスを飛び出して、「くりかえし」を見
先日、軽井沢旅行にいってきました。 ひんやり涼しく、人も少なくゆったりした時間が流れていて、夏の軽井沢とはひと味違う落ち着いた雰囲気を楽しめました。 朝起きてお散歩にでかけ、自然の中ではしゃぐ子どもを追いかけながら芝生の上を歩いたり、SAWAMURAで朝食と珈琲を楽しんだり。ほんの少し色づき始めた紅葉に季節を感じたり。 素敵な別荘を眺めながら、森林浴ドライブしたりもしました。家の中や暮らしを想像しながらお喋りするのが楽しく、ずっとここで散歩していられるような気がしました。
リブセンス本社では、発表者が「本当に難しい」話をするランチ勉強会、通称「ほんむず」があります。 「中の人。セッション」はここ宮崎支社で、「ほんむず」にインスパイアを受けて生まれた、ランチトーク・セッションです。 9月から装いも新たに『2ND_SEASON』が始まり、今日で3回目となります。 今回、阪本さんに「マジシャン」の中の人、のお話を実演を交えていただきました。 学生時代からマジシャンに憧れ、大学時代にはもうストリートで日銭を得ていたというだけあって、トークも技もまさに