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    リブセンスにかかわる人が、日々をつれづれ描いていくマガジンです。

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コピペから考えるパーソナライズ

ふとしたきっかけから、世の中のトレンドを考えると「大人数向け→パーソナライズ」じゃなくて、そもそも「個人に最適化したサービス(BtoP)」を起点に考えた方がいいんじゃないかと思った、というお話です。 最初に自己紹介ときっかけから。 こんにちは、普段は"livesense days"で徒然なるままに何かを書いたり、書かなかったりしている、HirotaRoです。 普段はリブセンスという会社で、主にプロダクトマネジメント領域担当の執行役員としてお仕事をしています。 最近、社内

    • 進化論から転職活動を考える

      最近転職サービスに関わっている。 そんな中、本を読んでいて、進化論についての言及があった所で、ふと転職活動に結びつけて考えた。 ※めっちゃ個人の、かつ今の見解、というよりただの妄想なので、所属する組織とは何も関係ありません!!!(ただし前段に書くいらすとやの評価はある程度社内共通のはずです) 前段でもその前に改めて言いたい、 「いらすとやすごくないですか!?」 いくらなんでも進化論の画像はないと思いつつ、 ダメ元で「いらすとや 進化論」でググったら、、、出てきた! それが

      • 今の自分は本当に"幸せ"を知っているか

        ノートに書かれた「幸せ」2016年頃の自分のノートには 「多分大丈夫だけど、だめだったらだめで仕方がない、だって十分に幸せなのだから」 という記述がある。 これは人生初めての簡易人間ドックを受けて、再検査判定が出てから、内視鏡検査を受けるまでの間に自分が書いたものだ。 内視鏡による再検査が必要というのは、ごくごくわずかではあるが、ガンの可能性があるということだ(と少なくとも自分は解釈していた) この時のことはよく覚えている。 散歩をしていて、洗足池の近くのドトールにいて、

        • こんまりさんが売れた理由を考えてみた

          こんまりこと近藤麻理恵さん、売れてますよね。 日本⇒アメリカで大ヒット、ほぼ個人で4,000万ドルの資金調達、これも凄いですね。 私の仕事机の上を知っている人はご存知の通り、個人的には片づけに全然関心がありません。 ただ、こんなにヒットしているのは何故なのか、疑問を持ってそれを知りたいと本を読み、考えました。 そして、自分なりになぜこんなに「こんまり」がヒットしているのか、わかった気がします。それを書いていきます。 こんまりは片づけを通して人生を語っている結論から言います

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        記事

          「書くネタがない」というネタについて

          dkatsuraからこのnoteへの執筆依頼を頂いた。 「書いてください」 「わかりました」 ここまでは良かった。 でも指定の締切を過ぎた今困っている。 書くネタがない。 と、そこで気づく。起死回生。 書くネタがない、という状態は書くネタになりそうだ。 これについて書いてみよう。 「書くネタがない」とはどういうことか。 ないことはないだろう。 別に今日の昼食について書いてもいいし、住んでいる家について書いてもいい。仕事について書いてもいい。 書けることは沢山ある。 だから

          「書くネタがない」というネタについて