とある日のSlack 〜育休復帰編〜
初めての育児に四苦八苦しつつ、迫り来る復職の日。
そんな復職をスムーズにしてくれたリブセンス。復職までのリブセンスと私のコミュニケーション(Slack)を一部ご紹介します。
遡ること2年半前、総務の方からDMが届きました。
とても心強い復職アドバイスでした。
(「私より後にお母さんになる方がいらっしゃれば」という発言をしちゃってますね。お父さんだってご協力します。)
そして育休復帰の数カ月前、労務からのメールです。
from リブセンス労務担当
(一部抜粋)
休職に入られてから転職会議事業部の体制が大きく変わっている為、復職までの間に能登さんと面談をさせていただくたく存じます。
つきましてはSlackで連絡を取らせていただくことは可能でしょうか。
難しい場合は連絡が取れるツールをご教示いただけますと幸いです。
まずは育休中にSlackでやり取りしてよいか、確認がきたのでOKを返しました。
復職後の制度については、労務からメールでご案内いただきました。
そして、当時Livesense Engineer Leader(VPoEの役割を持つ)のnotoさんからご連絡。
「仕事内容や待遇はこちらから確認しないと」と思っていましたが、会社からまず希望を聞いてくれました。仕事内容のすり合わせはチャット上でするか、Zoomするか、まで考えてくれました。
子供の保育園の開所時間の都合上、希望の勤務時間を伝えました。裁量労働制ではありますが、一応の確認です。
現在リブセンスは、強制リモートワーク中となっています。 (参考: リブセンス 無期限での「強制リモート勤務」を決定 )
勤務時間の認識合わせができました。また、復職予定日の希望を直接伝えています。復職予定日はメールで労務に伝えつつ、一応notoさんにも伝えました。
復職予定日も大丈夫そう。あくまでも育休中なので仕事の確認は負担のないようにと、とても配慮いただき感謝しています。
一見急に配属が変更になっているように見えますが、「どの部署でも大丈夫です」と先に私が念押ししてお伝えした上での調整となっています。
配属先チームのリーダーと日程調整をすることになりました。復職後のイメージを付けたかったため、私からも顔合わせをお願いしています。
リーダーとの顔合わせ調整。日程を決めましょう…としたらこれから顔合わせという展開に!このスピード感にとても好感を持ちました。
チームによっても復職フローは異なると思いますので、私の例はご参考にしていただきつつも、リブセンスでのコミュニケーションが何となくでも伝われば幸いです。
リブセンスでの育休取得について、詳しく知りたい方はこちら→ 男性の育児休業取得率58%!制度利用がしっかり行われているリブセンスの環境とは