読書メモ~新世界 著:西野~
読書時間:約1時間。総ページ数:327P
パワーに溢れた一編の小説のような本を読みました。
読書感想文ともよべないような、まとまらない文章を。
それでも頭の中から外に文章を出したいと思ったから。。。
読んだ本
著:西野亮廣 新世界
読書メモ
たぶんカテゴリでいうと、ビジネス書とか自叙伝とかに分類されそうな本。
でも私は、「小説」だと感じた。
それはたぶん、『新世界』というタイトルの付け方だと思う。
とあるときは、地名としての『新世界』
とあるときは、新しい世界観としての『新世界』
さまざまな『新世界』がでてくる。
それはまた、語りかけるような文章によるものだと思う。
西野さんの過去を振り返る文章から漂うノスタルジーだったり
この本を読んでいる人に語り掛けるメタ的な文章だったり
さまざまな角度から語り掛けてくる。
読了後に、パワーに溢れた一編の小説を読んだような気持に。
内容としては、終始、
なるほどぉ🤔
なるほどぉ🤭
なるほどぉ😎
なるほどぉ😏
ってなった。
西野さんが宗教的って言われるのもわかる内容。
他の著書と合わせて読んだらもっと西野ワールドに入れるのかもしれない。
こんな感じで、年間100冊は読むので、読書メモをあげていこうかなと思っております。
初めての投稿は、西野さんの「新世界」でした。