河野太郎【日本を前に進める】を読んだ
デジタル庁でハンコを無くしたり、SNSを積極的に活用するなど前から気になっていた政治家、河野太郎さんの本を読んでみました。
読んで初めてわかった事は、太郎さんの父、祖父も政治家ということ。政治家一家ということです。 ただ親に政治家になれと言われて政治家になったわけで無く、アメリカ留学中に下院議員の事務所で就業体験がもとになっているということ。
父・洋平は肝臓が悪く、ドナーとなった話などこの本を読むまで分からなかったことがたくさん書かれてます。
そのほかにも、再生可能エネルギー、外交、社会保障、教育についても書かれているが、社会保障については少し難しかったです。
もちろんデジタル化についても書かれてます。
読み終えての感想は、色んな面で日本のことを考えている。また勉強しているなと感じました。
河野太郎に興味をある人は読んでみてください。