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グループワークから学んだこと


BeautyJapan日本大会~2ndインスペクション~において
初日に、ワークが2つありました。
そのうちの一つ、講師柏木伯州様の講義より学んだこと。
それは「時間の大切さ」を学びました。

2020年Beauty Japan日本大会Cultureグランプリ受賞者の生田ゆきさんの講義の中で、
「すべてに意味と意図をもつ」と教わりました。
なので、この講義の意味と意図をずっと考えておりました。

ワークの内容は、7~8人のグループに分かれ、
1.自分たちで1つの会社を作る
2.実際にある会社様に自分たちの商品のプレゼンをする

という事でした。

テーマ「お金の稼ぎ方」
(ヒント)
・自分も売り上げる
・チームも売り上げる
ということを考えて。
と言われました。

みんなで瞬時に
・社長
・秘書
・広報
・営業
に分かれ、それぞれの持っている商品(売りたいもの)
を紹介し合う。
その内容も社長を中心に、広報がまとめていく。
という作業が始まりました。

そのお店を実際に行ったことがあったり、知っている人もいて
店員さん、商品、雰囲気などなどを教えてもらいながら
みんなで、ディスカッションしながら考えていきます。

ペルソナ設定もしっかりできました。

最後は
「それぞれのグループの中で、社長役のメンバーが15秒でプレゼンする」


ここまでの中で、たくさんの事を学びました。
それは、時間内で意見をまとめるスキルアップ。
自分の企画をごり押ししてもだめだし、
出さなければ見てももらえない。
こればBeautyJapanそのもの。

そして、相手が望んでいるもの「ベネフィット」
どれだけ相手の立場になり考え、提供できるか。
これは、このワークだけでなく、
現実においての課題でもあります。

そして最後に
「時間の大切さ」を学びました。
「商談」とは、お金を生み出せるかの話をする場。
ですが、生み出す前に相手のお金=時間を頂いて
商談の場を設けています。
ということは、「15秒」というのかキーワード。
その頂いている時間の中で、すべてをアピールしなければいけないということになります。
オーバーするということは、相手からお金をもっともらうことになってしまうからです。
また、自分の企画を出すときにも、「10分で」と言われました。
ということは、一人の持ち時間があり、まとめる時間も決めなければいけない。
様々な判断力も必要ですが、
決められた時間の中で、「チームの売り上げ」も考えなければいけない。
瞬時の判断力というものも求められますが、
time is Moneyであることを忘れてはいけない。と思いました。

残り「27日」
大会当日に向けての時間も大切に、
課題、練習なども含め、優先順位を進めながら
悔いのない大会にしたいと思います。

そして私は介護美容で、
辛い介護で命を絶つ選択をする人をなくしたい!と思っています。

その為にBeautyJapan日本大会に挑戦しています。
総合グランプリをとって、
急速に広げていかなければいけないのです。

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