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私の存在理由

もう一度、私の「使命」とか、
BeautyJapan日本大会に挑戦している「理由」とか
色々見つめなおして、
「私の存在理由」として書きました☆

父の在宅介護27年、来年で28年目突入です。

まだまだ長生きして欲しいと思うけど、
「介護」となると、また色々複雑な感情が芽生えてしまうのも事実。

「え?親でしょ?大切じゃないの」
とか、
「無慈悲な感情だ」とか
思う人もいるかもしれない。

でも事実。

私は、この「BeautyJapan」
の大会に、はじめは自分の仕事の起爆剤となったらいいな!と思って挑戦しました。
介護美容でもっと活躍した人になりたい!という
想いがあったからです。

でも、大会に挑戦していく中で、
幾度となく
「使命とは」
「挑戦とは」
を考えてきました。

そして、身体の中から
「自分の親の介護経験から、
介護美容で辛い介護をして、命を絶つ選択をする人を
無くしたい!」
「介護者家族に寄り添った、介護美容セラピストになりたい!」と
いう想いが出てきて、
心を固めることができたのです。

介護の大変さを、本当にわかるからです。


東京新聞WEB 認知症の母親の介護に「もう耐えられない」…明るかった女性に起きた異変 急ぎたい「介護する人」支援 2023年10月6日 06時00分 より引用


「ケアマネジャーの経験がある国際医療福祉大大学院の石山麗子教授(高齢者介護学)は「家族の介護をする人の自殺や心中を防ぐには、介護者自身を早期に適切な医療につなげることが重要だ」と強調する。
悩みを深めてうつ状態に陥ってしまった介護者は、心療内科といった専門の医療関係者でなければ適切に対応できないと指摘。しかし、現行の介護保険制度は、介護が必要な人(要介護者)の支援を中心に設計されており、「介護する人」を支えるネットワークが制度化されていない。必要に応じて介護者を医療機関につなげるといった、踏み込んだ介入をする権限がある組織や専門職もない。
 石山教授は「各市町村のケアマネジャー、訪問介護者、看護師、医師、介護者支援団体のスタッフなど、できる限り多くの関係者が参加し、自殺や心中防止に向けて実効的なガイドラインを作っていく必要がある」と話した。」

東京新聞WEB 2023年10月6日 06時00分 

と書いてあります。
本当に、介護者を守る術が整っていない現状
だからこそ、「介護美容」で介護者に寄り添ったケアが必要なのだと思っています!!!

この現状を少しでも早く解決するために
私はBeautyJapan日本大会に挑戦しています。

本当に困っている人のところに、
介護美容を届けたいんです。

だから、総合グランプリにならなければならない!
と思っています。

自分の為ではありません、
介護美容をもっと早く普及したい、
医療関係者、福祉関係者、政治、
さまざまな分野の人にまで、
もっと素晴らしい価値のある
「介護美容」を知ってもらわなければ、
この数字はもっと上がってしまいます。


「介護美容」は
深海に眠っている「宝箱」です♥

本当の素晴らしい価値があるのに
まだ誰も知らない。

「ここにあるよ!!」
と、伝えたいんです。

今は、介護を必要としていなくても
ある日突然、自分が介護を必要とするかもしれない、
大切な人が、介護を必要とするかもしれない。

その時に、介護美容の存在があれば、
両者が、共に生きがいを持ちながら、
生きていくことができると信じています。

我家が介護美容で救われたからです。

その価値を伝えるのが、
私の存在理由です☆


もっともっと介護美容の素晴らしい価値を知ってもらうために
BeautyJapan日本大会に挑戦しています。
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最後の最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆


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