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SNSとの関わり方・奥田民生さんに憧れて#2〜仲良しの裏側〜

半年くらい前から、Xをほとんど見なくなりました。
理由は、

見て愉快な気持ちになるよりも、不愉快な気持ちになることが圧倒的に増えたからです。

そもそもツイッター(現X)なんて絶対やらない!と言っていた私ですが、どうして始めたのか。

それはドラゴンフライズを観に行き始めた頃誰も知り合いがいなくて、試合を観るのは一人でも平気だけど、イベントの時に一人はちょっと心細く…。
誰か話せる人ができたらいいなぁくらいの気持ちで始めました。

実際Xがきっかけで出会えた人も多いですし、ランダムグッズの交換をしてもらえたりと、やってて良かったと思うこともありました。

ですがいつの頃からか、

『あの人がこんな投稿してたんだけど』

『変なコメントしてきてウザい』

『こんなこと言ってきてムカつく』


等と、不満の声が耳に入るようになりました。
それが私が知らない人のことならまだしも、知っている人のことを言われるのはいい気分がしません。

そしていちばん不可解に思ったのは、

そんなに文句を言っているのに、X上ではすごく仲良くやり取りしているのです。

もしかしたらその文句を言っている人は、本当はイヤなのに無理して楽しそうにやり取りしていたのかもしれない。


けれど悪口を聞き流せるほどの強さをこちらは持ち合わせておらず、Xを見る度に人間不信になりそうでした。

そんな訳でXが自分にとってかなりのストレスになっていることに気づき、必要以上に見るのをやめました。






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