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yamamoto15
お汁粉だけで満足する?それとも後悔する?
今日はちょっとした贅沢をしたくなり、虎屋でお汁粉をテイクアウト。子どもが寝ている間の隙間時間、ちゃっちゃっと美味しいものを楽しむ。そんなちょっとした贅沢が、忙しい毎日に潤いをくれます。
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白餡派か漉し餡派か、それが問題だ
お汁粉の中でも、今回は白餡と漉し餡の二種類をセレクト。白餡は上品な甘さで、口に広がるまろやかさが魅力。漉し餡は濃厚でどこか懐かしい味わい。どちらも甲乙つけがたいけれど、私のお気に入りは白餡。優しい甘さが、心まで溶かしてくれるような感覚でした。ふと、地元の回転焼き「御座候」を思い出し、懐かしさにほっこり。
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お茶の相棒がいない後悔
急いでいたのでお汁粉だけを楽しんだのですが、「やっぱりお茶が欲しかった」とあとで少し後悔。あの甘さには、渋みの効いた緑茶がぴったりだったはず。でも、たまにはお汁粉だけをじっくり味わうのもアリかもしれません。甘さがしっかりと記憶に残るお汁粉、その余韻を楽しむのもまた一興。
家族で楽しむ、ほっこりの時間
今度は家族みんなで虎屋に寄って、お汁粉とお茶を楽しむのが楽しみ。ほっこりする時間を共有できるって、やっぱり素敵ですよね。次はどのお菓子を選ぼうか、なんて考えるだけで幸せな気持ちになります。日常の中に、小さなご褒美を見つける楽しさを、これからも続けていきたいです。