自分の声について

数ヶ月前までは嫌いでした。
間違いなく自分の声なのに、自分でないような感覚がずっとありました。

常に何か(ほとんどは人の目)に怯え、その場しのぎばかりを考えていた当時は、声に出しても不自然さが自分でも感じられ、さらに自分の声・自分そのものを嫌いになるという悪循環。

そんなわたしが、こんな風に文章の世界で2年も表現を続け、さらに嫌いだった声の表現まで。
このような現実を創るなんて、当時は全く思い描きませんでした。

録音した自分の声を実際に聴いてみて…
それほど嫌でないというか、「結構いいな」と思いました。

ありがたいことに、複数の方が自分の声を高評価してくださってます。
あと、全く知らない方々からも。

正直ここまで反応されるとは思いませんでした。

文章でも声でもアウトプットを続けること。
声の方はどこまで続けられるかの保証はありませんが、自由にわたしらしいアウトプットをしたいなと思います😺

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