変化に適合するって何?
目まぐるしいほどの変化が次々起こる現代。
その変化についていくのがやっとの人たち、
またはついていくエネルギーがないために脱落するという人たちの方が、うまく適合している人たちと比べて多いように思えます。
わたしもなるべく変化を察知して、必要であればついていく。
基本はそうするつもりでいますが、ここにおいても取捨選択の目を光らせます。
適合できれば精神的に安心感をもたらせる。
しかし、条件によっては適合しようとする以上の緊張感を抱える。
自分自身のこれまでを振り返ると、学校・会社・過去の交友関係といった、あらゆる枠に適合できませんでした。
それは、相手側の問題もあれば、わたし自身の問題もあったりと、適合を支える要素である”歩み寄りの精神”が十分に育たなかったゆえに、失敗経験を多く量産させてしまった。
当時は変にプライドが高く、生真面目だった。
いまは、そうハッキリ言えます。
だから、次こそは!と思い、相手の感情をよく想像して、周りの状況をよく見た上で、
変化に適合するのが正しい生存戦略。
そう思ってましたが、このnoteを始めてから自分軸を育てることに時間を投じていくうち、これも他人軸の考えだったのではと気づきます。
(そういう気遣い自体は大事ですが)
今回は、「変化」「適合」について、最近のわたしがこの目で見たこと軸にした、
"気づき・学び・葛藤"それぞれをたっぷり言語に残します。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!