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フォロバ100%は無理にしなくていい(noteにおいての人選び⑯)
そうしたい・したくない揃って自由です。
しかし、”そうしなければならない”のであれば、
note内の人間関係がしんどくなります。
わたしは当初から100%ではありませんでしたが、
それに近かった記憶はあります。
まだSNS自体を使い慣れてないこともあって、どのような人なのか?自分は誰となら合うのか?などを確かめる意味で、しばらくの間はいろんな方々をフォロバしました。
そうしていくうちに、合わないなと感じる人に対しての”感情の中身”を深掘り。
わかったのは主に以下3つです。
①言行不一致(柔軟性というよりブレブレ)
②ほぼ他人の意向・言葉をコピペ
③営業目的のフォローやコメント
②については、最初の頃いいなと思っても、関わるうちに少しずつそのような部分が見え始め、空いた時間に過去記事を巡ってみたところ、
「あっ!これは」…そう感じた瞬間、確信モードに入ります。
やはり、ちゃんと自分に合う人から欲しい情報をいただくのが良い。
そして、コメントという会話をするしないに関係なく、精神的なつながりを継続的に持てるであろう人との関係を優先するのが、クリエイターとしても個人としても質が高まるだろう。
これを心の声として聞き入れ、以降は定期的に人数整理をしています。
常日頃から質を保つには、(冷たいだろうけど)慎重に付き合う人を選ぶ必要がある。
このような考えは、今後も貫き通すことに変わりはありません。
仕事・家事・育児・介護など。
わたしたちは”やるべきこと”に多くの時間を使い、睡眠時間にも多くの時間を使っていることから、
自由に使える時間はわずか。
その貴重な自由時間を、合わない人のために使っていいのか?
相手に対して「ごめんなさい」という気持ちはありつつ、そこは割り切る勇気が必要と考えています。
負担に思うフォロバは無理にしなくていい。
これは、noteが自由度の高い環境であることを証明するひとつの理由になる。
個人的にはそう思います。
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