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キライじゃないけど、やはり苦手に思うタイプ

いわゆる「パリピ」です。

たまにあのような性格を羨ましく思いますが、その全身から放たれるギラギラなポジティプオーラが眩しすぎて、気づけば警戒心が自動的に発動します。

キライにはならない。
でも、繊細な心の領域に無断で入り込みそうな気配を感じてしまう。

なるべくそのようなタイプを理解するよう、いろいろ知識を集めては、どこまで付き合えるか、ここから先は避けた方がいいのかについて自己対話しましたが、結論として苦手なものは苦手であるということ。

「手がギリギリ届くくらいの距離で付き合うのがベストかも」
今後また関わる際は、ここを軸にしておくつもりでいます。

以前は、内向的=不幸体質と思ってました。
でも、この気質で最も良かったと思える点は洞察力の高さと冷静さ。

時々未熟さは感じるものの、誰に何を言われても、どんな想定外のことがあっても、
水のようにフラットな心を保つこと。

これがわたしの憧れる「ありたい自分」です。

水のようにと言っても、好きなことや必要だからやるべきことには、静かに熱を注ぐ。
あくまで自己評価ですが、少しずつそんな自分との距離が近づいているように思えます。

数ヶ月後、数年後の自分は?
そうイメージするだけで、ちょっぴりワクワクもします。
(そこは自分の好きなようにしてます)

やはりパリピな他人と接するのも、無理してパリピな自分を演じる(と思う)のもキツい。
ここにおいては、他と違うだけ。
そう割り切って、無駄にこだわらず気楽に生きていこうと結論付けます。

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トモ@noteクリエイター2年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!