心身の空気交換から生まれた価値時間

きのうは少し気分が悪く感じました。
なぜなら仕事に加え、充満した部屋のニオイにエネルギーを吸い取られたため。

こういうときは、外へ出てお散歩。
からの喫茶店へ立ち寄り、読書しながら紙のノートにインプット。
おかげで気分がスッキリしました。

広い空間と静かで穏やかな空気に包まれ、クリアな状態でインプット作業を進めるささやかな時間が上質な価値時間に。
そのインプットした本は、もちろんここnoteでアウトプットする予定です😉

ここのところ季節外れの暖かさもあることと、澄み渡る夕空を時々眺めながら気持ち良くお散歩できることも幸せという感覚は、ここnote内にある様々な個性で彩られる言葉に触れたためでもあります。

"既にあるもの"を五感という肌感覚で受け取り、そのまま集中すること。
受け取った感覚を脳が情報として整理し、最終的に言語で表現すること。

こうして物事を表現する日常は、わたしが思う幸せそのものです。

この五感は、脳が疲れると鈍くなるそうです。

・小さなことでイライラしやすい
・思考や判断が鈍る
・つまらないことに固執する

小さなスマホの中に溢れる膨大な情報量を次々見ることや、複雑な人間関係によるストレスなど。
これをそのまま態度で示すと、相手からつまらなく見られたり、刺々しく見られたりと状況は悪化。

このような未来が心の眼から見えるので、スマホは必要なとき以外触らないことにしています。
情報の洪水に飛び込むと脳だけでなく、毎秒過ごす貴重な時間、さらに貴重な人間関係まで一緒に流してしまう。

それを防ぐためにも、他の方法で気分転換をする。
地味ではあるけど、実践する価値は(個人的な感覚で)大いにあります。

心身の空気の入れ替えからデジタルとアナログとの付き合い方を再度考える時間を創れたこと。
結果として、この日も価値ある1日になりました✨