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いろんな形をした変化

この1年間はあらゆる変化を実感しました。

環境を変えた→言葉(の選び方)を変えた→行動を変えた→生活習慣を変えた→思考を変えた→体質を変えた→価値観を変えた→人生を変えた

ただ、変わらないのは目に見えない障害という宿命。
時々それを意識させられる場面はありますが、それでも普通の人と並んで生きていけるようになった感覚をようやく手に入れました。

正直ここまでの変化が来るとは思いませんでした。
人生を9割ぐらい諦めていたので、わたしにとっては大逆転そのものです。

とはいえ、これで大丈夫とは思ってません。
大丈夫な状態にするには、常に物事に対して貪欲な姿勢を取ることが重要。
この姿勢を崩したらどうなるか・・進んでいた成長は止まり、そのまま衰退していく。

衰退を止めなければ、いつか必ず最悪な終わり方をする。
だから、まだまだ走り続けるのです。(とはいえ、時には緩めることも大事)

いまの環境から伝わる情報は、日本人の体質に合わないとされる内容ばかりです。日本人の体質と言うと、安定とか保守的という「目の前の現実」に
こだわる生き方のこと。未来も見ているけど、その視界は狭くてぼやけた状態。でも、多くの人はこの生き方をしたからこそ、互いに意思疎通が取りやすく、集団からはみ出さずに済んでます。

そう考えると、いまの自分がやっていることはやはり非常識です。
ただ、このありえないとされる生き方こそ、自分だけでなく周囲をも幸せにできるし、その状態が長く続くだろうと思ってます。(長い目で見て)

この非常識はいつか常識に変わる。そんな未来が見えます。




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