失う前提で当たり前を味わう
日常生活の一部にnoteがある。
そのnoteを書き始めてから、今月で1年9ヵ月が経ちます。
読み書きを繰り返すうちに習慣と化して、
使う言葉の質も、生活の質も、人生の質も緩やかながら上がっていく感覚は何度味わっても嬉しいものです。
ただ、他もそうですが、noteも永遠にあるわけじゃないし、自分の命も同じように。
つまり、いつか必ず失うことを前提に当たり前を味わうこと。
ここがとても大切に思えるのです。
人・モノ・時間
必要なものとそうでないものを分けた上で、これらを大切にすること。
一度きりの人生の中に恵まれたものは意外に多くあることをわたしも実感しています。
いろんな経験を重ねていくと、自分で選び掴んだものもあれば、偶然与えられたものもあって、これらが少しずつ自分の人生に重要な意味付けをしていると思うと、未来に対してドキドキもするけどワクワクもします。
「そこには永遠がないから」
期間限定と理解した上で、学び、楽しみ、喜ぶこと。
いろんな何かを背負う以上、ストレスを感じる時間の方が多いですが、限りある時間を自分と誰かのために有効活用する。
毎日そこまで上手に時間を過ごせてはいませんが、それでも何とかやっていく勢いは持ち続けるつもりです。
もちろん、このnoteの毎日更新も。
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