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無縁だけど、たまに考えること

それは恋愛のこと。
数ヶ月ぶりの恋愛をテーマにした記事です。
(月別から探してみたところ、3月ぶりです)

やはり、感覚的に必須とは思わない。
ただ、感情に響くような運が来たら迎え入れるという気軽さは相変わらずあります。

わたしとしては、自分のことを好きな自分が素敵と思える異性に好かれること。
これが現実化すれば素直に奇跡と受け取り、二人でしか見れない景色を見てみたいと思います。
(もちろん綺麗な部分だけでなく、個人的にめんどくさいと思う部分もセットで)

自分とは違う他人と常にいる世界。
こういうときこそ互いの距離感が試されますが、
わたし個人として、暮らしにおいては別々がいいなと考えます。

それはなぜなのか?
長年にわたって仮面夫婦である両親の姿を毎日見てきたからです。

1日の会話時間およそ数十秒。
一切の笑いがないのっぺり顔で過ごすのが日常。
このような場面を見続けたために、常に一緒は互いの距離が近過ぎて、やがて片方が我慢を強いられるのでは?…という考えに。

まだ見ぬ相手に自分の親を被せるのは失礼な印象付けですが、あの冷たい空気を再現するくらいなら、やはり別々がいいなという判断になります。

いて当たり前ではなく、ちょっぴり寂しいなと思う距離で関係を繋ぐ。
これで、わたし自身いつでも好きな自分でいられる状態を保てる。

変わった恋愛観と言えますが、これが望ましい距離感です。

たぶん現れる機会そのものが来ないと思いますが、準備不足ゆえの破綻は恥ずかしく思うので、たまにはこういうことも考えてます。

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トモ@noteクリエイター2年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!