ひとり時間は清流のよう

仕事・家のタスクが片付いたひとり時間。
まるでゆっくり流れる川を眺めるのと同じように、心身ともにリラックスできる時間。

さらに、丁寧な暮らしなどのご自愛系動画に映る映像美と静かな音。
心の琴線に触れるという言葉がありますが、
正しくこのことだなと実感します。

あと、読書も。
文字を追うだけではストレスだけど、
誰の目も意図も一切入らない世界に移動した瞬間は至福そのものです。

人によってはつまらない過ごし方に思えるかもしれないけど、そんなのはどうでもいい。
わたしはこれで十分。

その至福時間は、再び頑張るためのエネルギー補強になり、わたしの命を輝かす理由のひとつでもあります。

有限だけど、自由な時間に好きなモノに囲まれて、好きなように過ごすひとり時間。
それは、上質な孤独のようにも思えます。

そして、このnote時間もひとり時間を満たしてくれます。
いろんな人が書くいろんな記事をじっくりと読む時間も、川の流れを眺めるような感覚。

自分がフォローしているクリエイターさんが多い分、電車の中や職場で読むこともありますが、そのときは現実と少しでも距離を置けるので満足度は守られています。

この幸せがずっと続いたらと思っても、
有限なのは絶対。
だからこそ、大切に過ごしたいです。