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”丁寧な暮らしに”ついて思うこと

昨今ブームとなっている”丁寧な暮らし”
SNSや動画の世界で、その暮らしぶりを発信する方々が多くいます。

わたしもそれを見て楽しむひとり。
ただ、無理に合わせようとは思いません。

例えば・・安価で生活感があるモノより、
高価で質素なモノを選ぶのかというと、モノによります。
主な判断基準は機能性の高さ。
使いやすいのであれば、生活感がある見た目であろうとそちらを選びます。

高価なモノを選んでも、途中でくたびれてしまい使いづらくなったらストレスになるし、本当は処分したくてももったいないから無理に所有する。
となれば、丁寧な暮らしの本質である”心豊かな自分”が台無しです。

「あの人のような自分であるべき」
そうやんわりと本来の自分を否定して見栄を張るのは、丁寧とは程遠く心がカオスである証拠。
わたしはそのように思います。

もうひとつ注目する点は、時間に追われないゆっくりな動作。
わたしも見ていて「素敵だな」と思うひとりですが、余裕がないときは効率性を重視してスピードアップ。
せかせかした印象を持たせる動きも普通にします。

丁寧とは程遠い?
何においても理想通り過ごすことは絶対無理!と認めているので、丁寧というよりは、ほどほどのペースで自由な暮らしをすることが性に合ってるという感覚です。

雰囲気的にはあまり美しいものではない。
だけど、誰かに迷惑さえ掛けなければ、そこまで気にする必要はない。
こうひとり結論付けるわたしは、やはり自由だなと実感中です。

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トモ@noteクリエイター2年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!