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欲しくても買いたくないモノ

恐怖を煽り、無理やり欲しがらせるモノ。
いま欲しいと感じても、数カ月・数年後も好んで使えるイメージが浮かばないなら「買わない」を選びます。

狭い空間の中、派手に飾られる広告が多く並ぶ。
当然、最大のメリットを強調する文字情報が目に入り、第一印象として残るので、衝動的に買いたくなるのは自然なことです。

そういう誇張させるワクワクは、後悔という副作用をもたらす劇薬のようなもの。
金銭的な損失もそう、何より欲深い他人に流された自分という現実が辛い。

こう言えるのは、同様の失敗を繰り返した体感的な記憶が、わたしの身体にしっかり残されているからです。

基本、流行りモノにはあまり興味はありません。
ただ、リピート再生する価値がある思い出を創れそうなら、その流行りモノを買います。

直感を正しく理解できるか。
それによって、モノを正しく買えるか否かという分かれ目ができる。
わたし個人としてはそう考えています。

要するに、煽りに負けない自分でいること。
客の感情を激しく揺さぶり、冷静さを奪い、私物化する他人に負けない自分創り。

この誰にも見られないひとり作業は、わたし自身
現在も続けている最中です。

noteにも収益化のヒントや、ハイリターンを予感させるような有料記事が多くありますが、
その中から実際に買っている記事は少ないですし、その記事を書いてるクリエイターさんはごくわずか。(たぶん2名かと)

盛り上がるのはその場だけではないかと思う記事は買いません。

本当に欲しいモノ、今後も継続して使えるモノを選ぶ目を光らせる。
たとえお金をたくさん持っても、この目は濁らせたくありません。

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トモ@noteクリエイター2年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!