秋の夕空から降り注ぐ無条件の優しさ

ここ数年は秋が短く感じた記憶はあるけど、
今年は秋が少し長めに感じるのは、わたしだけじゃないはずです。
(日中はまだ暑さが残りますが)

仕事終わりの筋トレを終えてジムの扉を開けると、肌で感じる熱を涼しい空気が包み込んでくれるし、見上げた夕空は見事なグラデーションカラー。

外を歩くのが一番気持ち良い貴重なこの時期を、存分に味わっている最中です。

また、時々会う近所のネコとの触れ合いで、小さな幸福度はさらに上昇。
これがずっと続いたらと思うけど、続かないからこそ味わえる幸せは、心の記憶として大切に残したいもの。

ここnoteでポジティブな自分を見せることが多いですが、気分の上下は以前と比べてコントロールできても、毎秒思い通りにいくわけがありません。
(それができたら超人でしょう)

それでも自分の機嫌は自分で取る。
他人や何かに頼りつつ、基本は自分で取るということ。

大人はそういう自由ゆえに、軽やかでいられるし、同時に責任という重力に耐えねばならない。
このバランスを上手く取って、心の健康を守り続けていきたいです。