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119⚪︎振り返り記録を残す我がためにそれは今後の旅への一歩

『50代オトナ女子ひとり旅』なんてタイトルの本を見るとつい気になって手にとります。そんな時間を持ちたいと思うこの頃。かたや旦那さんはキャンピングカーを購入し廻ることを画策しているようで、平行線なつがいです。ちゅん🐦🐧

最近、用事を済ませながら2箇所ほど国内渡航する機会がありました。これまでは、帰路は一人になっても同行の娘がいる状況だったのが、全日程移動は一人。久々の一人旅!娘に急かされがちだったスマホでのチケット提示も慣れてきました。
便利さを享受しながらも、スマホ落としたらとか、突然入らなくなったらと不安もつきないですが…。

それにしても宿泊代が値上がりしてるのに、あたふた。感覚が違うんですけど〜と、前もっての予定でない週末の宿泊をうらめしく思いながら、今回は民泊的なとこも利用してみました。二段ベッドが並ぶ室内、動かない寝台列車と思えば快適なものです。小洒落た内装だし、いざとなればココという行きつけ確保できた気分です。やはりというか、ライブのために利用してる方々がいました。子どもたちは、いざとなればネカフェというが、私はそこはハードル高いかな。

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旅行中は、交感神経高めモードか、せっかくなのに空腹を感じることが少なくて、グルメは割と後回し。20代の一人旅の時は、補食として“みそパン”を携帯していたけど、それがBASEブレッドになった。メープル、シナモンを愛用。あとは、一日の中で一回“せっかくグルメ”があるといい感じ。

~そんな私の今回の旅食~

到津いとうづの森公園入口付近で食べた釜揚げうどん(画像なし)
お昼時、何を食べようかと歩き周りながら、店構えで「間違いない」と判断、動物園を堪能してから行きました。その前に園内でおやつをしてしまったので、シンプルに釜揚げうどん。後で、肉うどんとか、具があるものも良かったかなーとも思いましたが、麺を堪能出来たので良かったです。山福さん。

りんごカフェ山崎さんにて
 『奇跡のリンゴ』読んだことあったので、レストラン山崎で自然農法栽培りんごの冷製スープを食せるランチをしたい願望はあったのですが、予定に組み込められず。隣のカフェの方で食事をとりました。さらに隣のパティスリー山崎の方で、スープが販売されているようなので、購入してホテルで食べようかという案も考えましたが、これも時間の関係で実行に至らず。

りんごと自然栽培にんじんの冷製スープ

 りんごに、にんじんが加わったスープ。美味しかったです。飲み終えるとあらっ^_^となるさり気ないしかけあり。後味で感じるりんごに、りんご単体の味もイメージしてみました。
 ここのではないですが、りんごの冷製スープお土産として購入しました。帰宅したある日、旦那さんの出張土産のラッキーピエロ(函館)のハンバーガーといただく。函館ー青森と新幹線でつながるコラボ食。本家と色味は違うかなぁとも思いましたが、りんごの冷製スープというメニューを普及させてくれたことに感謝です。

りんごと豚肉のシノワ丼

 スモークサーモンサンドイッチと迷ったのですが、旅行中はパンを口にすること多く、お米が食べたかったのでこちら。「シノワって何ですか?」の質問に、待ってました!とばかりの笑顔で説明してくれるウェイターさん。中国の…という話だったので、シノワ⇒シナってことですかね。
 角煮のようにトロッとして、見た目よりあっさりした味わい、リンゴが合ってます。また、付け合わせが口直しによく上品な味でまとまっていましたが、ごはんがやや、やわらかめ(堅めし好きのわたくし…)で、後半はスプーン投入カレーライスのようにいただきました。「ごはんがすすみます」の説明は間違いなしで美味しかったです!


☆温泉宿素泊まりの夜に 
青森さんのやさしいスープ

心にも体にもやさしい

せっかくなので、一泊は温泉宿泊まりたい。だけど、これも料金に(+_+)!
素泊まりがあったので、ありがたや~と選択。しかし、駅でお迎えの車に乗った時にはたと気づく。何も食べるもの購入せず来てしまったことに…。宿内の売店で購入したスープ フリーズドライの具がぼろっと大きくあって嬉しくなりました。まーあとは、これにアイスなど食べていればカロリー的には心配なし。
素泊まりで良かったのは、食事時間気にせず入浴できること。独り占めのように入浴できました(夜、朝ともに)

☆山崎食堂 大鰐温泉もやしのラーメン

ご当地もやしのラーメン

 もやしラーメン食べに行くんだと息子に言ったら、「自分はちょっと…」と言っていた。なるほど、もやしというかネギに近い感じ(息子はネギ嫌い)。シャキシャキの歯ごたえと、ラーメンスープの塩味に引き立つ甘味が良かったです。私は好み。細目のちぢれ麺なのは印象的でした。やさしい味わい良き。丁寧に作られている感じに、弘前フレンチもいつか食べたい気持ちが湧いてきました。

☆アップルパイとコーヒー 弘前駅にて

★番外編:
ホテルにマンガがあるのは有難い。noteで紹介されていて気になっていたマンガに出会えて嬉しく読む。1巻しか読めなかったけど(時間なくて)

これもある意味食事?

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今回気温差のある場所の移動で服装迷いましたが、コートの中に、ユニクロのパフテックジャケットを着たのは正解。パフテックだけで、土地の人のような顔して移動したり、着ない時はバックに簡単につめられて重宝。

化粧ポーチやめてジップロックにしたのも良かった。スーツケースに通せるリュックも、スーパーでみつけたような品ですがお役立ちでした。あと、ホテル泊だけどタオル携帯していたのはよかった。購入すること全然できるのですが、こんな時に役立つ…

駅前の足湯にて

スーツケースの持ち手上げてコートひっかけてささっと足湯入浴。服装も大事ですね。ワイドパンツだったので余裕。スキニーはもともと履くこと
ないけど、だったら悔やまれますね…。

タオルと言えば、大きめのタオルハンカチ。乾燥対策に夜は濡らして口鼻に当てる。バスタブにお湯張って加湿試みてた頃もあったけど、これで十分。ワンコのように鼻が乾くと体調にくるので…

そんなこんなで、少しずつ自分の旅行の方程式も出来てきているかな、そうすぐにはないだろうけど、出かける機会が楽しみです。



ありがとうございます!
「#やってみた」はひとり旅か、短歌タイトルか

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