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大純はるの『戦国・室町三都小説集』Amazon Kindleで発売スタート!【めっちゃ宣伝】【歴史小説】

見ていただいているみなさま、本当にありがとうございます。
大純はるはこの度、Amazon KIndleでオリジナル歴史小説を発売いたしました!
その名も『戦国・室町三都小説集』!

内容は「六丁の娘」「花、散りなばと」「北風の賦」の三作品と、付録として京都・奈良・神戸に関する小エッセイをまとめたものになっております。

初の縦書き!
Kindleアプリでまとめて読める!

うひょー(奇声)

普段(ありがたいことに)みなさまからいただける、嬉しいコメントを読ませていただくと、
相変わらず、この時代どマイナーなんだな…
飽きもせずニッチなことしてるんだな…

と改めて感じてしまいますが、今やパトレイバーの先生が伊勢新九郎を主人公にした作品を連載している時代です。
ここまで来たら、自分の信じる道を貫くしかないのでしょう(?)

よろしければこの機会に、みなさまのKindleという本棚に、大純はるの小説を加えてはいただけないでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いいたします。
👇以下、作品紹介

「六丁の娘」

●「ずっと黙っていて悪かったが、俺の本当の名前は……」。郷里を捨て、妹のしほとともに馬借一揆へ身を投じた渡辺進(すすむ)は、京の六丁でウガヤと名乗る青年に命を助けられる。三人は戦災から復興する六丁で、新しい家族を築いていくかに思われたが……。室町時代中期の京都・大阪を舞台に、交わるはずのなかった運命が交錯する歴史小説!

「花、散りなばと」

「この古市を、新しい鎌倉にしたい」……大和国制覇を狙う衆徒・古市胤仙(ふるいちいんせん)。その町に迎えられた野心家の老僧・経覚(きょうがく)は、風流の才能に溢れる童子・春藤丸に魅せられてゆく。だがおのれを神仏に選ばれたと信じる春藤丸は、成人すること拒み、次第に心の平衡を失って……室町時代中期の奈良を舞台に、秘された伝説を語る歴史小説!

「北風の賦」

「今に見とれよ、お前を一介の御用聞きとして、目の前に這いつくばらせたるからな」……兵庫津の北風荘左衛門は、旧友瓦林加介の誘いに乗り、荒木村重の反乱計画に加担する。狙うは、魔王織田信長の首一つ。が、無謀な夢の果てに訪れた現実はあまりに苛酷で、……天正時代の神戸を舞台に、人生の逆転を賭けた男たちの挫折と再生を描く歴史小説!

★ちなみにこれらの作品、noteの有料マガジンの形でも発売しております。
渾身のロングエッセイも付録でついて、一作500円!
今なら無料で読める特典記事も多いので、ぜひぜひお試しにご一読ください。

それでは、これからも大純はるを
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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