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伝統文化 小松明(こだい)

毎年8月14日、僕の住んでいる地域では小松明をします。

小松明とは?

小松明は特に農村部での祭りや神事で見られ、悪霊や災厄を追い払う、または豊作を祈願するために使用されることが多いようです。小松明を使った行事は、地域によって異なりますが、たとえば、京都の「五山送り火」や秋田の「竿灯祭り」などが有名です。

僕の住んでいる地域でも昔からこの伝統行事があり、地域総出で準備をし、8月14日の夜に火をつけます。


見物に来られる方も結構多いんですよ〜

年々人口が減っていき、たてる本数も少なくなってきていますが、なんとか守っていきたいものです。

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