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【予防医学】散歩はストレス軽減、身体にいいってばよ。

朝にウォーキング(散歩)を実践したいが眠さに負けてしまいがちなリハビリスです。

ただ、朝にウォーキングって、なんか充実感半端ないぐらいあって、おれは朝から運動したんやで。えらいやろ。ってな感覚に陥るのは私だけでしょうか?

あなたは歩いていますか?
仕事ではなく、運動としてです。

今日は歩くことが、ストレスを軽減することについて調べた事と自分なりの行動や効果などおりまぜながらの投稿です。

結論


こんな効果があります。研究結果や自分の効果も含め


ストレス減少、カロリー消費
筋肉の緊張の緩和
脳への血流が増加
創造的なアイデアや解決策がより生まれやすい
視野が広くなる(アイデア、創造性)
血圧を下げる
認知機能の改善
脳の記憶と感情のコントロール
コミュニケーション改善(複数人と歩く)

などなど良いこと尽くしですので、

今すぐいい靴買って始めなきゃ。

散歩(ウォーキング)について

ウォーキングとエクササイズには、身体的効果を超えたメリットがあります。先ほど述べただけではなく、調べれば、いっぱいありました。

多くの人が、フィットネスと同じくらい身体的、精神的な健康のために歩いています。

歩くと気分が上がる?
人生のストレスに対処するのに役立ちますか?
人間関係の問題を解決するのに役立ちますか?

ていう質問に対して、私の答えは、
いつやるの、今でしょう!!
っていう事ですね。

すみません。回答は健康を維持するには、始めやすい運動の一つであるという事です。

ここで、ストレスについて話していきます。

ストレス解消


散歩はストレス解消に役立ちます。散歩は、

ストレス要因から逃れるだけでなく、考える時間も与えてくれます。

ストレスの多い環境から抜け出し、空気を呼吸し、あなたの体の動きを感じることは、自然なストレス解消につながっていきます。

今の季節、澄んだ冷たい空気を朝に吸って歩くのってホント気持ちがいいです。また好きな音楽や、今日一日することを考えるにもいい時間になりますね。やってみましょう。

ストレスの研究でも


 2018 年に発表された研究によると、

わずか 10 分間の短いウォーキングでも、まったく活動しない場合と比較して、若年成人の気分が改善されることが示されました。研究者はまた、短時間の瞑想でも同じ効果があることを指摘しました。

10分で効果があるなら、あなたも毎日しましょう。

私がやってる散歩での行動。効果。

1. 休憩を取る:

ストレスの原因となる環境との間に物理的および精神的な距離を置きます。起きて朝に15 分間、昼休みに散歩15分しています。

2. 筋肉の緊張の緩和:

多くの人は、筋肉を緊張させることでストレスを抱えています
正しい歩行姿勢とフォームを身に付けることで、これらの筋肉の緊張を解き、機能させることができます。

肩と首をさらにリラックスさせるには、歩きながら肩を前後にまわしてから、腕を自由に振りながらすると効果的ですよ。私はそうしながら歩いています実際に。自由が一番です。

3. 考え事をしない時間と決める:

無心ですね。私。あなたの周りの景色をみてください。
木、花、鳥、空、など耳をすましたり、好きな音楽聞いています。なんかすっきりしますよ。

私が住んでいる大阪の○○市は自然ゆたかな場所と都会な部分があります。山には野ウサギがいたり、しかし、ちかくにはショッピングモールがあったりと自然と人工物の両方の景色を楽しめる街です。

4. 自分の体を見つめなおす:

体の動きを確認してます。動き悪いところなどをストレッチしながら。

あとは、マスク外して深呼吸して、肺や胸郭など大きく動かしています。

周りの目も気になりますが、外だからマスク外しても問題ない。

動き悪いときはストレッチもして調子整えます。

5. ストレス減らし、カロリー消費:

私たちの多くは、ストレスがかかると、おやつや高カロリーな食品に手を付けがちですが、散歩ではストレス発散するので、そんな気分もなくなってきます。

また、運動器具などいらないし、少し歩くだけでカロリーを消費できるいい運動です。

早起きして動けるとき動いてみましょう。

6. アイデアが浮かんでくる時間:


朝散歩するとやはり頭が整理されていて、先ほど無心とも言いましたが、
やりたい事、投稿する記事の事を考えるとアイデアが浮かびます。

アイデアを考える視野が広がるって感じですね。

ちなみに、この散歩の記事も散歩してる事書けばいいやんって感じで、浮かんできました。

生理学的には脳への血流が増加し、睡眠で頭の情報はクリアになっているかから

だからあなたも仕事でうまくいかないときは、早寝、早起きで散歩始めてください。

7. 血圧を下げる:


ストレスは高血圧の要因になる可能性があります。
研究によると、ウォーキングは血圧を下げ、心臓の健康リスクを軽減することが示されています

。実際には高血圧になった事はあまりないのですが、適度な散歩は血流量を促し、血管に程度な負荷を与えて、血管の柔軟性を維持することができます
だから私も血圧は維持できているのかな・・・

8.ウォーキングは気分を高め、うつ病を和らげます:


ウォーキングやその他の運動は、生理学的には体の自然な幸せの薬であるエンドルフィン の放出につながります。

これはうつ病の発症に効果的であるとのこと。

薬を飲んで直すより散歩や運動のほうが、効果的であるってことですね。

やはりつづけていくしかないですね。

その他の効果

認知機能改善


いくつかの研究は、特に高齢者において、ウォーキングが認知機能の改善に役立つ可能性があることを示唆しています。

中国の上海にある地域社会の 60 歳から 72 歳の健康な高齢者が参加しました。彼らは、太極拳のエクササイズ プログラムとウォーキング エクササイズ プログラムの両方に参加しました。各プログラムが完了した後、参加者は認知機能を測定するテストで改善を示しました。

別の研究では、

記憶力改善


低強度の歩行でさえ、高齢者の海馬容積の改善に関連していることを示しました. 海馬の萎縮は、記憶障害および認知症に関連しています。高齢者が 1 日 40 分、週 3 回歩くと、脳の記憶と感情を処理する場所である脳の海馬の通常の加齢に伴う収縮が減少することが示されました。1年後、彼らは空間記憶タスクのパフォーマンスを改善しました. 

人間関係やコミュニケーションを改善

一緒にあるくことで、険悪な関係や、悩んでいる事、楽しいことなど共有することができるいい方法の一つでもあるとのことです。

一緒に歩くことで歩く習慣を身につけることで会話なども生まれてきます。


これは、歩き続けるモチベーションを維持するための優れた方法にもなります。

実際に、やすみの日は、子供と公園などに散歩するときがありますが、やはり道中は保育園でしたことや、楽しかったことなどいろいろ話してくれますね。

あとは一番は妻とのコミュニケーションの一つとしてもっと使っていくべきですね。笑 明日散歩さそわないと・・・・笑。


最後に

このように、散歩するだけで様々な効果があるし、私も実際に行っているとこのような効果を感じることが多いです。

今一度、健康のために、私が感じた効果をあなたも体感できるかもしれませんので、散歩を始めてみてはいかがでしょうか?


研究でもいい情報しかないで、お勧めする、運動の一つです。

あとがき

今回も長い投稿を読んでいただき誠にありがとうございます。
このような情報をお伝えできるように頑張っていきます。

皆様、よろしくお願いいたします。
また過去の投稿についてはこちらのサイトマップをご利用ください。

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また私のプロフィールです。ぜひ読んでやってください。

プロフィール



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キカイヤクシ理学療法士
まだまだ未熟ですが、サポートいただければ、投稿記事のモチベーションUpにつながります。 また、皆様に有益な投稿続ける、好きな健康やカラダのことをお伝えできます!! 未熟な私です。皆様のお力もお借りできるととっても心強いです。 皆様の力を!!!おかしください!!