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ロングつぶやき(欲しい欲しい人)

 あるnoterさんが、「noteから本気で作家になろうとする人が多すぎる」という記事を読みました。

内容が面白く、『noteは読まないくせに、読んで読んで、感想が欲しい欲しい人も多すぎる』という感じでした。

私も書くので、実はこの気持ちはなんとなくわかります。単純に感想もらえると嬉しいですもんね。

ただ、私は『読みます』し、『コメントもします』(もちろん全員のnoterさんは無理ですが)

これは私が感じていることですが、数名のnoterさんの小説のファンで、実はコメントや感想を毎回書いています。時に行間を読み違えても、『そう捉えるんですね』とか、『そう思ってたんですか』等々、多少のチグハグこそあれ、毎回読んでいるので、『相手のすべての行間は読みきれないな』と自分で気づくこともできます。

そもそも、自分が欲しい感想を100%言っていただけたら、それこそハッピーですが、毎回は絶対に『無理』です。

だって、人は『みんなそれぞれ違う考え方』ですから。

なので、『読んで読んで、コメントコメント』と思うなら、まずはひたすら他のnoterさんの記事やエッセイや小説を読んでみる。そして、勇気はいるかもしれませんが、軽くでも簡単でも、無難でも(いきなり批判はちょっとね…)自分からコメントしてみる。

それなりの交流ができたら深くコメントしてみる。これを繰り返すと自然な感想や意見を言い合えるし、万一おかしな回答しても、『許してもらえる』(人によりますが)と思うこともできると思ってます。すでにそのnoterさんの記事に没頭して、ファンでもあるので(書き手の癖とかもわかってくるので、ちょっと想像するだけで楽しいですよ)

いきなりビッグなことを求めるより、自分磨きからしてみるのも、noteの楽しさかなって、そのnoteさんの記事を読んで共感しました。

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