あうんの呼吸

noteに素敵なご夫婦の記事があふれているので
わが家も振り返ってみました・・・

私が午前中、買い物に出掛けた際
一度手に取った甘いオヤツを
ダイエットのため買うのを断念して来たら
会社帰りの主人が、ホクホク顔で買って来た件

久しぶりに車で遠出するので
気合を入れ服を選んだら
主人と全くの「チェックかぶり」で
ガッチャガチャだった件

いつもは少食の私だけど「いつに無く美味しい餃子」だったので
食べ進めていくと
主人も譲れないほど美味しかったらしく
最後の餃子は双方びくとも譲らず
半分に割った件

サッカー好きの主人に「あと何試合勝つとベスト8になるの？」と
「サッカー知りません私」が聞くと
「16組で勝つと8組になって、8組で勝つと4組になり、また勝つと2組で
次勝つと優勝だね！」
サッカーは知らないが、私算数は知っているの件

どこへ行っても道を覚えず、地図が全く読めないので
目的地まではなるべく直線で行きたいのに
目的地までクネクネと「ショートカット」ばかりして
結局、直線と同じ時間かかり、道も覚えられない件

まるで正反対夫婦の、ある意味「あうんの呼吸」

意図と、ずれているかも知れないけれど

「結局、何をやらかしても最後に笑って終わること」
それを目指すのが、うちの「呼吸」でありたいところです。

ちなみに・・・
先日読んだ本のアンケートでは
夫婦世帯の中で、60代妻の「幸福度が最低」で「ストレス度が最高」
60代夫のそれらも全体の中では、低い方でした。

とすると、わが家は「最低の組合せ」となります。

あうんの呼吸より、深呼吸した方が良さそうなお年頃・・・なのかしら！