[神様のおせち料理 〜 こんなのいかがでしょうか〜 （弐）] 仲良しご家族様の盛合せ
氣がつけば、もう大晦日の夜。
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
私は予想外の来客がありまして、お互いの「やりたいこと」を話していたら……
すっかり日も暮れてしまいました（笑）
予定していた料理は作れませんでしたが、素敵な来客との楽しくワクワクする時間を過ごさせていただけて、「もうゆ〜っくり、の〜んびり料理をしながら、ダラダラ過ごそう✨（１品だけ💧）」と思ってます（笑）
さて、今日の神様おせち料理のご紹介（提案）は、「仲良しご家族様の盛合せ」です。
（「神様おせち料理」とは、私が神様から感じた食材を使って作ったおせち料理のことです。個人的に勝手に名前をつけてますので、ゆる〜く感じてください (*^^*)）
お料理はこちらです。
手前から紹介していきます。
金時人参の甘煮です。
材料は、金時人参、上白糖、レモンの輪切りです。
こちらは女神様を表現してます。
真ん中のお料理は、酢ごぼうです。
材料は、ごぼう、上白糖、みりんです。
こちらは男神様を表現してます。
１番奥のお料理は、金時人参とごぼうのサラダです。
材料は、金時人参、ごぼう、マヨネーズ、ホワイトペッパー、白ごまです。
こちらも男神様を表現してます。
三柱様はご家族様なので、３種類のお料理をひとつのお皿に盛ってみました。
どんな神様たちを感じられたでしょうか？ (*^^*)
（どんな神様を感じられたとしても合っている、と感じています✨。楽しみながら、神様たちを感じていただけたら嬉しいです。）
咲いてるホトケノザもあったので、
こちらは今年は暖かいのかもしれません。
ここからは、私が感じた神様のヒントを書いていますので。
読みたい方だけ、読んで感じてください (*^^*)
手前のお料理は、神様好きな方のお話をきいていたら、この女神様のお名前をよくききます。
明るくて、楽しくて、氣持ちを明るくしてくださる、そんな女神様です。
金時人参は「明るさ」や「あたたかさ」を。
レモンは「氣持ちを明るくしてくださる」ところを。
上白糖は新年を迎えるにあたり、「まっ白で新しい心で、『今』を大切に感じる」という願いを込めて使いました。
真ん中のお料理は、その女神様の旦那様です。
ごぼうは「まっすぐ」で「しっかり」とされているところを。
みりんはお人柄がやさしく深い方のように感じるので、味に奥深さを感じさせてくれるみりんを使ってみました。
（煮込むと照りも入るので、「照り」→「照れ」→ご夫婦やご家族の「仲の良さ」や「輝き」もプラス✨）
１番奥のお料理は、女神様と男神様の御子様の男神様です。
金時人参はお母様、ごほうはお父様で。
御二人のたくさんのあたたかい愛情でお育ちになられたことを表現してみました。
そして、その男神様から感じる「あたたかさ」をホワイトペッパーで。
「やさしさ」や「やわらかさ」をマヨネーズで。
「繊細さ」や「細やかな氣配り」も感じたので、白ごまを上にのせて表現してみました。
最後に酢ごぼうにのせている柚子ですが。
柚子の香りのようにあったかくて、やさしさに包まれたような素敵なご家族様なので、柚子のせん切りをのせてみました。
私が感じていることなので、ヒントにはならないかもしれませんが（笑）
「わぁ〜どなたなんだろう✨」と、楽しんでいただけたら嬉しいです。
おせち料理はいろいろな願いも込められて、作られていますが。
この料理をご覧になってくださった方のお心が、このご家族様を感じられて、少しでもあたたかくなりますように願っています。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
あたたかくして、大晦日をお過ごしください 🍵(*^^*)